羽をかたどった巨大な刀身の黒い剣 息子を愚王に殴られた呪術師が愚王が謝りにくるまで カラスに襲われ続けるという呪いをかけて献上した 愚王は何週間も逃げ回ったが 最期には呪術師とその息子に謝罪したという 愚王を許した呪術師が 剣に刻まれた呪文に敬愛と祈りの言葉を書き加えると 愚王のそばにカラスが現れ 常に彼を守るようになったという
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