放浪王の兄弟の血筋の人物 民が悪口を言っていたと聞くと自ら殴りにいったが 逆に殴る以上の事はしなかった 大飢饉の時に国庫にあった食料を国中に回した所 自分が食べる分がなくなったという逸話がある しょっちゅう自分の悪口を言った相手の元まで走り回っていたので 国政はおろそかになり王政が崩壊する原因となった 国の一部に根を張り始めていた麻薬の密売組織の幹部が 自分の悪口を言ったと聞いて殴り飛ばしに行き そのまま組織の壊滅させたものの残党に命を奪われた
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