世界観

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---- 1つの大陸に様々な種族が暮らしている世界。 時は流れ… ここはスペロ帝国の首都サンクトゥス・フルゴル。 その一角にある建物に「ファイアワークス」はある。 元々「暇な奴等が集まって何かをしよう」くらいの場所だったそこは、その後モンスター討伐や道具生産などの「人の役に立つ事をする集団」となる。 数年前は巨大ギルドとして名が知られていたが、一時期はギルマスが失踪し、小規模化していた しかし数々の冒険の末にいつしかご当地的なギルドから、大陸が誇る脳筋ギルドとして名が知られるようになる。 生産系ギルドながらも材料の調達のため荒事も得意とするため、その実力と実績から今日も依頼が絶えない。 プレイヤーはそんなギルドの一員となり、時にはダンジョンで素材を探し、時には武器防具を鍛え上げ、時にはそれを着込んで死闘を繰り広げ 少しずつ成長しながら様々なクエストをこなしていく。 冒険の末に、ギルドはこの世界の外側からやってくる強大な魔物や各地に潜む巨大勢力、挙句の果てには海の向こうにあった第二の大陸とも関わってきたが、それでもあいも変わらず過ごしていく カオスだけどどこか暖かい世界 それが「カルミナ大陸」、それが「ファイアワークス」! ---- **【年号】 【フルゴル歴】 [[フルゴル教会]]のフルゴル教を信仰する地域(スペロ等)が使用する暦 フルゴルが降臨した500年前をフルゴル暦の「紀元」とし、今ギルドが活躍している時代がフルゴル暦500年代 フルゴル降臨以前の時代を「紀元前」とする 紀元前の数え方は現実と同じである ギルドファイアワークス内では本部があるスペロ帝国を中心に使用される紀年法に倣い、主にフルゴル歴が使われている ---- **【歴史】 「前戦争」 かつてこの世界では様々な国家や集団が各々の思想や思いを成し遂げる為に戦乱を行っていた この時代以前には新大陸と呼ばれる大陸とも繋がりがあり、現代とはまた違った世界があったらしいがその遺物は殆ど残っていない ---- **【言語】 【精霊魔法と言語】 最初に言語を生み出したのは妖精である。妖精は音、さらに言えば発声によって精霊を操る術を持っていた。 これがいわゆる精霊魔法の詠唱の原型であり、そして彼らは今なお高度な言語を操ると言われている。 しかし、彼らは「文字」を発達させることはなかった。彼らの言語に見られる文字は、最低限の絵文字程度だろう。 そして原初の人間は妖精から言語を学び得た。人間は妖精とは異なり多くの物事を遠くに伝えるという文化を生み出した。 しかし発声と伝聞だけでは、物事は正確に遠くへと伝えられない。そこで人間たちは、「文字」を発明した。 文字が生まれたことによって様々なことが後世に書き残され、そして現在に至るまで言語は進化し続けた。 という言語の成り立ちがあるため、我々の言語は(地域差こそあれど)基本的に世界中どこでも通じるということだろう。 無論、訛りがきつい地域では言語がまともに通じない、ということも大いに有り得るが。 ―――ある学者の仮説より ---- **【魔法】 -[[魔法の原理]] 【魔導回路と魔法】 人間の体には精霊程ではないが魔力が流れている 主に脳から脊髄にその流れは通っており、これが「魔導回路」である 頭が良いもの程この魔導回路が強く、魔術を使いやすい この魔力を言葉で起動し、精霊に伝えて、自身の心の力で精霊とシンクロすることで魔法が使えるのだ 【強制送還魔法】 召喚魔法の応用であり、名前の通り常に危険と隣り合わせである冒険者のための最終手段と言える魔法。 生命の危機(有り体に言えば体力0以下)に応じて自動的に発動し、即座に対象を指定されたポイントに送り返すスグレモノ。 ただしそれは完全ではなく、対象の持つアイテムなどの無事までは保証されないためあくまで「命あっての物種」の域を超えることは無い。 この強制送還魔法と集中治療用の設備が発明したことによって冒険者の死亡率はぐっと下がったが、 大規模な送還用のポイントを設置する必要があるためあくまで普及しているのは大手のギルドに留まっている。 もっとも、零細ギルドであっても優良であればこの設備が存在するギルドに保険として委託することはあるため基本的に心配する必要は少ないが。 【属性の加護】 この世の生物にたまに備わっている体質のようなもの 特定の属性の精霊と反応しやすい体質で、特定の属性魔法を使いやすくなったりする また(フレーバーだが)火属性の人間の魔力を魔力を見れる道具でみると燃え盛るような魔力だったり、属性によって魔力の形がある程度変わるらしい ただ形が変わったからって特に意味は無い ----
---- 1つの大陸に様々な種族が暮らしている世界。 時は流れ… ここはスペロ帝国の首都サンクトゥス・フルゴル。 その一角にある建物に「ファイアワークス」はある。 元々「暇な奴等が集まって何かをしよう」くらいの場所だったそこは、その後モンスター討伐や道具生産などの「人の役に立つ事をする集団」となる。 数年前は巨大ギルドとして名が知られていたが、一時期はギルマスが失踪し、小規模化していた しかし数々の冒険の末にいつしかご当地的なギルドから、大陸が誇る脳筋ギルドとして名が知られるようになる。 生産系ギルドながらも材料の調達のため荒事も得意とするため、その実力と実績から今日も依頼が絶えない。 プレイヤーはそんなギルドの一員となり、時にはダンジョンで素材を探し、時には武器防具を鍛え上げ、時にはそれを着込んで死闘を繰り広げ 少しずつ成長しながら様々なクエストをこなしていく。 冒険の末に、ギルドはこの世界の外側からやってくる強大な魔物や各地に潜む巨大勢力、挙句の果てには海の向こうにあった第二の大陸とも関わってきたが、それでもあいも変わらず過ごしていく カオスだけどどこか暖かい世界 それが「カルミナ大陸」、それが「ファイアワークス」! ---- **【年号】 【フルゴル歴】 [[フルゴル教会]]のフルゴル教を信仰する地域(スペロ等)が使用する暦 フルゴルが降臨した500年前をフルゴル暦の「紀元」とし、今ギルドが活躍している時代がフルゴル暦500年代 フルゴル降臨以前の時代を「紀元前」とする 紀元前の数え方は現実と同じである ギルドファイアワークス内では本部があるスペロ帝国を中心に使用される紀年法に倣い、主にフルゴル歴が使われている ---- **【歴史】 【前戦争】 [[プロエリウム帝国]]と[[エルヴァ法国]]の間で起きたエルヴァ戦役、その中の第二次エルヴァ戦役に端を発する数十年にも及び大陸全土を包んだ戦乱の嵐。 第一次エルヴァ戦役勃発から集結までをを前期、第二次エルヴァ戦役の勃発からフィーニス大会戦までを中期、フィーニス大会戦から集結までを末期と称するのが一般的である。 前期はプロエリウム帝国対エルヴァ法国、中期はプロエリウム帝国対諸国連合、末期は小国同士の飽くなき侵略戦争の様相を呈した。 それぞれ期間は均等ではなくターニングポイントで分けられたもので、末期が最も長く続いた。 ---- **【言語】 【精霊魔法と言語】 最初に言語を生み出したのは妖精である。妖精は音、さらに言えば発声によって精霊を操る術を持っていた。 これがいわゆる精霊魔法の詠唱の原型であり、そして彼らは今なお高度な言語を操ると言われている。 しかし、彼らは「文字」を発達させることはなかった。彼らの言語に見られる文字は、最低限の絵文字程度だろう。 そして原初の人間は妖精から言語を学び得た。人間は妖精とは異なり多くの物事を遠くに伝えるという文化を生み出した。 しかし発声と伝聞だけでは、物事は正確に遠くへと伝えられない。そこで人間たちは、「文字」を発明した。 文字が生まれたことによって様々なことが後世に書き残され、そして現在に至るまで言語は進化し続けた。 という言語の成り立ちがあるため、我々の言語は(地域差こそあれど)基本的に世界中どこでも通じるということだろう。 無論、訛りがきつい地域では言語がまともに通じない、ということも大いに有り得るが。 ―――ある学者の仮説より ---- **【魔法】 -[[魔法の原理]] 【魔導回路と魔法】 人間の体には精霊程ではないが魔力が流れている 主に脳から脊髄にその流れは通っており、これが「魔導回路」である 頭が良いもの程この魔導回路が強く、魔術を使いやすい この魔力を言葉で起動し、精霊に伝えて、自身の心の力で精霊とシンクロすることで魔法が使えるのだ 【強制送還魔法】 召喚魔法の応用であり、名前の通り常に危険と隣り合わせである冒険者のための最終手段と言える魔法。 生命の危機(有り体に言えば体力0以下)に応じて自動的に発動し、即座に対象を指定されたポイントに送り返すスグレモノ。 ただしそれは完全ではなく、対象の持つアイテムなどの無事までは保証されないためあくまで「命あっての物種」の域を超えることは無い。 この強制送還魔法と集中治療用の設備が発明したことによって冒険者の死亡率はぐっと下がったが、 大規模な送還用のポイントを設置する必要があるためあくまで普及しているのは大手のギルドに留まっている。 もっとも、零細ギルドであっても優良であればこの設備が存在するギルドに保険として委託することはあるため基本的に心配する必要は少ないが。 【属性の加護】 この世の生物にたまに備わっている体質のようなもの 特定の属性の精霊と反応しやすい体質で、特定の属性魔法を使いやすくなったりする また(フレーバーだが)火属性の人間の魔力を魔力を見れる道具でみると燃え盛るような魔力だったり、属性によって魔力の形がある程度変わるらしい ただ形が変わったからって特に意味は無い ----

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