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ラピス裏設定

【ラピス裏設定】
十数年前、優しき2人の怪物から産まれる。

生まれてまもなくして、トロールという理由だけで近くの村の人間に優しき2人の怪物は殺されてしまう。

話し合い等聴く耳を持たない人間達。

母は赤子をルビーのように紅く染まってしまった手で抱え逃げた。

しかし、数十m程進んだ洞穴の前で力尽きてしまう。

同じ頃綺麗な星空の夜。
星空の具現化とも言える宝石の小さな鉱山で多数の妖精が産まれた。

妖精達は生まれながらに人間年齢で成人に達した知能、精神をしていた。

周りを見渡すとそこは小さな宝石の洞穴ように小さな鉱山。

ラピスラズリの鉱山だった。

妖精達はその洞穴に小さなお城を建てた。

「外を見てみよう。きっとここみたいに美しい星空が見られるよ」

外に出ると小さな赤子が泣いていた。

頬をルビーのように赤く染め力いっぱい泣き叫ぶ。

綺麗な星空の夜。
彼らは出会う。

妖精はその小さな赤子に
自分達の象徴である宝石の名前を付けた。
「ラピス」と。

それから十数年
赤子は育ち両親に似た優しき怪物となる。

親のような愛情を注いでくれた妖精達の用心棒、友達、家族、きょうだい、互いの支えとして生きる。

【妖精達裏設定】
数百年前から生まれていたが、実態を持たず、ラピスラズリそのものに宿るような形をとっていた。

綺麗な星空の夜
妖精の形で実態が生まれた。
タイミングとしては運命としか言えない
最終更新:2016年08月03日 10:06