Heaven's Hall

燃え盛る国の土地で二人の王が責任を押し付け合っている問題の一つ
緩やかな穴状の低地で土壌に鋼炭が含まれず気持ち涼しく河川が広がり水の便が良い
避暑地としては最高の立地条件だった、その為観光産業が発展していたが
燃え盛る国の政策で貴族専用の別荘地になった
この貴族専用の物と言うのは燃え盛る国が現在の状態になった大火災時にも民衆を立ち入り事を許さない程
だが燃え盛る炎の燃焼で発生した空気より重い一酸化炭素等の空気より比重が重い有毒ガスが
低地で有るHeaven’s Hallに流れ込み住民の貴族達の大半が中毒死すると言う事件が発生
この件で死亡した貴族達の親族が王への責任追及をし、二人の王が責任を押し付け合い
貴族の中でもこの件で王へ不信感を抱いている者も少なくない
高い建物で今でも貴族が生き残っているが救出は困難


イメージとしては『人だけが居なくなった綺麗な街並みの廃墟』
『人が居ない以外は何の異常も無い街』
屋外でガス中毒で死ぬのか分からないし人の遺体も有るかもだけど
人が居る筈の街で人が居ない、と言う単純で奇妙な恐ろしい状況をイメージしてみた
後、政治の火種
魔物を出すとしたら機械とか酸素を必要としないモンスターかアンデッドかな、ゴースト系が言いな
ゴースト系居たかな
最終更新:2016年08月04日 10:15