アカシックレコード仮説
『人間より脳が大きい生き物って沢山居るのに人間より頭が悪い生き物も居るじゃないか』
と言う問題の中で生まれた知識に関する仮説の一つ
『そもそも脳で物を考えているのではなく別の世界から意志なり知能なりを
脳で受信し行動している、知識を決めているのは脳の大きさでは無く脳の内部構造では無いか』
突拍子も無い説と言われているが有力視している者も多い
そも正解なんて分からないんだからアカシックレコードも考慮すべきなのに考えない
『自衛の為に知識を知らないままにしておく』と言う軟弱さ、それが私が魔法使いじゃない者を見下す理由の一つだ-『魔法使いとそうでない者の優劣が分かる本』ジェラルド著
イルカが攻めてきたぞ!
10年連続流行語大賞となった言葉。
知能の高いドルフイン種がマキナポルタ以上の科学力で攻めてくる物語のタイトル。
エイプ赤族こぼれ話
マキナポルタでちやほやされているガツポズが嫌い。
人間は猿から進化したのなら、亜人種含め、人間種の祖は我々ではないかと協会に乗り込んだ。
散々訳の分からない事を並べ、終いには嫌がらせとして自分達の「糞」を送り付けるという知性等欠片もない事をした。
協会がわも嫌がらせとして、バナナを送ったら
「ウッホホーイ!人間は我々に屈した! 我々の革命は勝利をもたらせたのだ!バナナ!バナナ!ウホッ!」と前向きに捉えた。
彩華史(上中下巻)
前戦争やフルゴル関連する様々な逸話を書き記したフルゴル教団の教典
上巻には前戦争の様々な発端や属性始祖について
中巻は前戦争中のエピソード
下巻はフルゴル降臨とそれによる世界の変移について
内容は今までの前戦争エピソード&これから皆で考えて
喋るグリモア君
喋る本、内容は沢山の魔法の使い方で表紙にある目が見た魔法全てを記してある、厚さはそこまで無いが不思議な事にめくってもめくっても終わりは来ない
また彼は喋ることが出来る、そして会話もできる
会話の内容は魔法についてだったり世間話だったりと以外とフレンドリー
そして喋ることが出来るのなら詠唱もでき、自らを盗もうとする輩を自分で退治する
チュートルの噂話
旅人の国チュートルでは、常日頃から様々な噂話が飛び交う
それはこの国のあり方を示している一面でもあるだろう
その中でも特に話されるのが、
「天元の丘に現れる神の使い」「存在証明不可の王宮」「
死せる不死王」
などである
噂話を仕入れるためだけにこの国を訪れる者も少なくないんだとか
反魔法魔道書
まだ数冊しかないアンチマジックの魔道書
強力な為各国のトップシークレットである
ちなみにスペロにもある
冒険家のすすめ
初心者冒険者向けの基礎冒険書。
薬草や毒草、木材の種類、ポピュラー魔物情報など基礎的な知識が詰まっている。
レモラの草むらのハサミカブトについても、しっかり記載されている。
忘賢の書
この書物の持ち主が経験したすべてが記録されている本。
手にした者にその記録のすべてを授ける本でもある。
永い時の中を幾人の者が手にしたか定かではなく、蓄えられた記録の膨大さ故にまともな人間の手に負える代物ではなくなっている。
唯一、忘れ名によって失われた記憶を取り戻せる可能性がある道具。
これを持つ者にならば忘れ名を使役することが出来るかもしれない・・・。
魔導書
素材にした物の魔力や性質を抽出し、特定の文章を書き込んだ本を媒体として作り出した魔道具の一種。製法上、錬金術の技術を要する。
詠唱以外にも魔力を紙に封じ込めるために魔法陣などが描かれるので、複雑な魔法になると数千ページに及ぶ代物になることも珍しくはない。
このため嘗ては自分の扱う魔法の
魔導書は自分で作るのが基本で、魔法の独自性や秘匿性に拍車をかける要素のひとつであった。
現在では製造法がある程度知れ渡り魔力による印刷技術が発展しているため、属性魔法などメジャーな魔法の魔導書は多く生産されている。
一方で、特に難度の高い魔法は未だに魔法使い自身が魔導書を作ることが多く、独自の魔法が生まれることは機会こそ減ったが現在でもある。
ちなみに媒体にする物は字が書けるものならぶっちゃけ何でもいいが、やはり利便性の高さから本が最も主流で他のものはほぼ見られない。
なお、大抵の場合作成と同時に魔力によって保護されるため水に濡れて使えなくなる、などといったことはまずないのでご安心を。
良く分かる身近な危険への対処法
タイトル通りの本
タンスの角に指をぶつける、ジャガーモッチを喉に詰まらせるという一般家庭の危険から
集団のゴブリンに囲まれた時の対処法、出来損ないに出会った際に出会う前に逃げるなどの冒険者の危険の対処法まで、様々な対処法を教えてくれる本
最終更新:2018年07月13日 11:34