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堕天王サリエル

パラメータ

属性 HP 237-251
クラス ☆☆☆☆ 攻撃 63-67
種族 天使   素早さ 38-40
EX(ルーレット) 終焉の火→終焉の大火
入手方法 邪天使サリエル(Lv10)+炎獄の鍵
CPU対戦時アイテム ほのおのかたまり

初期コマンド

★★ ★★★ ★★★★
1 (邪天使サリエル(Lv10)から継承) こうげき!
2 闇の裁き
3 闇の裁き
4 闇の裁き
5 闇の裁き
6 サタンの囁き

覚える技

  • 単体選択攻撃
    • こうげき (進化前限定)
    • こうげき!
    • 会心の一撃
    • 必殺の一撃
  • 拡散攻撃
    • 闇の裁き
  • 全体攻撃
  • 防御
  • 強化
    • サタンの囁き
  • 回復
  • 召喚
  • 状態異常
  • EX増減
  • コマンドパワー増減
    • ためる
    • ★→★★
    • ★★→★★★
    • ★★★→★★★★
    • ★★★→★ (進化前限定)
  • 無効
    • ミス

(BOSS)堕天王サリエル 出現条件

  • リーダー(1枚目)に 種族天使の Lv10 をスキャン

クラスチェンジ派生

解説

「我は堕天王サリエル、己の運命を受け入れるが良い」

ついに堕ちるところまで堕ちてしまったサリエル最終形態。
性能は☆4だけあり紛れも無く高性能。

  • 【闇の裁き】はランダムな相手1体に、基礎威力250%(闇属性のため実質262.5%)で攻撃する闇属性魔法攻撃。
    属性 火水土風
    一般 375% 262.5% 250%
    アンデッド 315%
  • 対象を選べないため集団戦ではやや不確実な場合も出るが、非常に高い威力で攻撃が可能。
    また、ボス戦では基本的に対象を気にする必要が無く、かなりの活躍が出来る。
  • 【サタンの囁き】は自身を含む味方の中からランダムで1体を選び、その攻撃力を永続的に1.5倍にする。
    上昇量が大きいだけあり、重ねがけは不可能。
    • 既にかけた味方が対象になり、無駄打ちとなる場合もやや多いが、永続的にこの上昇量が得られるのでとても強力。
  • EX技は自分以外の敵味方全てに対する邪属性・全体魔法攻撃で、消費EXゲージは10。
    倍率はややランダムで、下位140%~260%、上位210%~360%程度に幅が出る。
    • 上位EX技だと平気で200持って行く事も少なくないため、安易に発動しないように注意。
    • 魔法攻撃なので女神パラスアテナの【イージスの盾】を使えば、味方はダメージを受けずに済む。
    • 技名や見た目に反し、火属性は持たないので、マーメイドメロウの【シャボン・バリア】では防ぐ事はできない。

このモンスターの【こうげき】は、なんと進化前の段階でしか覚えられない技である。
そのため育成が佳境段階を迎えた際に、残りキャパシティを推し量るのが少し難しい。
【★★★→★】も進化前限定なので、育成目標によっては注意が必要である。

愚かな正義への救いなど、サリエルの目には無意味に映る。
ならばいっそ邪悪に染まり、終焉の炎で無に帰せしめよう。
怒りや悲しみで失われた心は戻らない。償いなど存在しない。
せめてもの慰めは、無から新たな氷劇は生まれないことだ。
堕ちた天使は、傷ついた魂に絶望を教えた。
(オレコマンド紹介文より)

作り方

作成は同じ第1章のブリザードドラゴンと同等・あるいはそれ以上の手間がかかる。
素材に必要なアイテムのうち、ネックなのが(BOSS)魔界の門番ダンテからしか手に入らない「魔界の鍵」。
第1章時点では白騎士クフリンをLv10まで育てる事が必要不可欠だった。
現在では条件モンスターが増え、クエストモードで探す方法も出来たが、それでもまだ手間を要する…。

もう一つ必要なアイテムは「炎塊」。
第1章時点では、ほのおのかけらと、ほのおのかたまりを合体させる事でしか手に入らなかった。
それぞれ炎獣ヌエ(BOSS)堕天王サリエルのノーマルドロップであり、
(BOSS)堕天王サリエルの出現条件は育成途中の進化前を使えば良いので、こちらの収集に苦労する事は少ない訳だが、
それでも合計3種のアイテムが必要な事にうんざりしたオレカバトラーは何人もいた事だろう。
後に第2章で登場した(BOSS)魔人イフリート、新4章で登場したピートーから炎塊が直接手に入るようになった。

最後に「魔界の鍵」に「炎塊」を直接合体させれば「炎獄の鍵」が作成できる。

由来

「サリエル」とは「死」を司る大天使で7大天使の一人。
ウリエルと同一の存在とする説もある。(ウリエルの由来は聖天使ウリエルへ)

コマンドサンプル(【闇の裁き】型・コマンド潜在)

★★ ★★★ ★★★★
1 ミス ためる or こうげき! ★★★→★ 闇の裁き
2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★ 闇の裁き
3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★ or 必殺の一撃 or サタンの囁き 闇の裁き
4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 闇の裁き
5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 闇の裁き
6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 闇の裁き

邪天使サリエルの間に【★★★→★】を3つないし2つ覚えさせておくと言うのが育成における一番の肝。
1ターン目から【闇の裁き】発動を狙いたいならこの形にすると良いだろう。
但し、1・2リールはコマンドアップで埋まらないので【★★★→★】を踏んで残念な事になる事も珍しくない。

非コマンド潜在の場合、多くの個体は1リールに【★→★★】が5つ入らないため、拘るなら要厳選。
体力コメント等でも【★→★★】を5つにできる個体は確認されているが、恐らく最大から1ランク下の高キャパ個体だと思われる。
4リールは非コマンド潜在でも不自由する事はない模様。

また、3リールはコマンド潜在なら上記の三択からの選択が可能(非コマンド潜在は不明)だが、【★★★→★★★★】は入らない。
故に彼の【★★★→★★★★】は魔王アズール同様、一般的な【★★★→★★★★】と違って【必殺の一撃】よりも重く設定されていると見て間違いない。
なお、【必殺の一撃】や【サタンの囁き】も十分に強力な技なので、【★★★→★】の数を減らしたいなら採用するのも悪くない。
中でも「【サタンの囁き】を入れたいけど4リールは攻撃技で埋めたい」と言う需要には一番オススメできる配分だろう。

★★ ★★★ ★★★★
1 ためる ためる ためる 闇の裁き
2 ためる ★★→★★★ ためる 闇の裁き
3 ★→★★ ★★→★★★ ためる 闇の裁き
4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 闇の裁き
5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 闇の裁き
6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 闇の裁き

こちらは【ためる】を多く採用した安定型。
遅くなる事はあるが、確実にリールを進める事ができる。
1リールは上のサンプルのように【ミス】を入れておき、スピード重視にしておくのも良い。

(2022/6/28加筆) 上記3リールに3つ移動を入れるのはコマセンでも困難ではないか?とアプリ勢から疑問の声があるため再検証が必要

ちなみに【サタンの囁き】もかなり重めなので、入れる場合は上記のように3リールに1つ入れる形とするか、4リールに入れるべきである。
【必殺の一撃】型にしたい場合も4リールへ。
4リールのキャパシティは十分にあるので、好きな技で埋める事もできるし、お好みで混ぜる事もできる。

コマンドサンプル(【サタンの囁き】型・コマンド潜在)

★★ ★★★ ★★★★
1 (省略) ★★★→★ サタンの囁き
2 サタンの囁き サタンの囁き
3 サタンの囁き サタンの囁き
4 サタンの囁き サタンの囁き
5 サタンの囁き サタンの囁き
6 ★★★→★★★★ サタンの囁き

【七十二変化の術】で使用するなど【サタンの囁き】特化にさせたい場合は4リールで埋める事ができる。
途中のリールにも混ぜられるが、可能な限り混ぜて発動失敗の可能性を減らせるのは3リールのみ。
2リールにも【サタンの囁き】を5つ入れられるが、上記サンプルの移動構成ができる分、メリットはあまりない。
ランダムな味方1体にしか効果が無いが、効果は永続かつ強力なので使い勝手は悪い物ではない。

台詞

登場 「我は堕天王サリエル、己の運命を受け入れるが良い。」
カットイン
(vs(BOSS)聖天王ウリエル
「この世の全てが間違いなのだ!」
こうげき 「はっ」「そぅら!」「ははっ」「フフ…」
会心の一撃 「散れ!」
必殺の一撃 「散れ!」(「しれっ!」と聞こえるため会心と違う可能性あり)
闇の裁き 「闇の裁きを受けよ。」
サタンの囁き 「サタンの囁きが、聞こえるか…?」
ミス 「下らぬ…」
ステータス↑ 「無意味だ」
麻痺 「小賢しい…」
ステータス↓ 「小賢しい…」
EX発動 「全ては無となる…」
EX技 「終焉の火が、全てを焼き尽くす…」
超EX技 「終焉の火が…、全てを焼き尽くす!」
勝利 「この勝利に価値など無い…」
撃破 「無だ、無へと昇華するのだ…」
排出 「この世の全てが間違いなのだ…」
回復アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「そぅら!」
罠アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「フフ…」
最終更新:2023年06月02日 17:03