属性 | 火 | HP | 318-337 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 67-71 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 25-26 |
EX(ボタン連打) | ヴァーミリオンブレス→灼熱のヴァーミリオンブレス | ||
入手方法 | ヴォルケイノドラゴン(LV1~10)+レッドドラゴン(LV1~10) | ||
ヴォルケイノドラゴン(LV1~10)+ダンテズ・レッドドラゴン(LV1~10) | |||
ヴォルケイノドラゴン(LV1~10)+ブラック・レッドドラゴン(LV1~10) | |||
CPU対戦時アイテム | 竜弾 | ||
レッドソウル(レア) |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | こうげき | マグマアーマー | マグマアーマー |
2 | こうげき | こうげき! | こうげき! | 業火のいき |
3 | こうげき! | ファイアーブレス | 業火のいき | 業火のいき |
4 | ファイアーブレス | 業火のいき | 業火のいき | 業火のいき |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 灼熱のいき |
6 | 業火のいき | 灼熱のいき | 灼熱のいき | 灼熱のいき |
新序章で登場したレッドドラゴンの新たなる進化形。
分岐進化形態であるスカーレッド・ドラゴンと比べるとステータス・技の威力ともに劣ってしまうため、【マグマアーマー】や弱点を突ける範囲の違いで差別化を目指したい。
他のレッドドラゴン種と異なり【竜のしっぽ】は覚えない。
そのため、状態異常に頼らず純粋に弱点を突くタイプのドラゴンとなる。
ミス技も最終形態でありながら【ほほえんでいる】ではなく【ミス】なのも地味に特徴的。
育成・戦闘に当たっては専用の【灼熱のいき】の威力が不足気味なのが難点となっている。
火属性である【業火のいき】も習得できるが、こちらも威力十分とは言い難い。
火属性全体攻撃では高火力を誇るスカーレッド・ドラゴン、熱属性全体攻撃では追加効果を兼ね備えるヴォルケイノドラゴンや灼鉄竜スティールドラゴンに劣ってしまう。
よって一つの技による埋めは向いているとは言えないので、ルーレットに運が必要となる事は理解の上で、埋めではないリールを組み上げるのが良いだろう。
【マグマアーマー】を絡めて有利な相手にぶつけていくか、ブレス2種を混載した広範囲アタッカーにすると言った戦法から選択したい。
【灼熱のいき】やEX技のモーションでは光線状のブレスで相手を薙ぎ払う。
中々に派手であり、この点には評価の声も上がっている。
書籍に掲載されているLv1の攻撃力は「76」となっているが、これは誤植で実際には「67-71」の数値しか出ない。
初めてコロコロで紹介された後、ゲームに実際に登場した際に、これが誤植である事は話題に上がっていたが、
それから一年後に発売されたオレ完全カードファイルでも修正されず、「76」の誤った値のまま掲載されている。
イラストは通常イラストが飛翔、ボスイラストが振り向きで、スカーレッド・ドラゴンとは対になっている。
後から登場した灼鉄竜スティールドラゴンもラヴァレッドと同じで、これらはレッドドラゴン系統にはお馴染みの構図(*1)になっている。
遥かなる昔、世界は炎に包まれ地面は溶けていた。
生まれて間もない世界が翼を得て飛翔したかのような姿。
天地開闢の竜、ラヴァ・レッドドラゴン。
超高温の熱線はすべてを溶かし、かつての姿へと還す。
滾る体、揺れる炎の向こうには太古の大地が垣間見える。
(オレコマンド紹介文より)
「ラヴァ」は溶岩の事である。
+ | 旧コスト? |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる | こうげき | 灼熱のいき | 灼熱のいき |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | 灼熱のいき | 灼熱のいき |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | 灼熱のいき | 灼熱のいき |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | 灼熱のいき | 灼熱のいき |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 灼熱のいき | 灼熱のいき |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 灼熱のいき | 灼熱のいき |
かつては4リールでも【灼熱のいき】で埋まらない事が確認されていた。
しかし、2019年に入ってから3リールでも【灼熱のいき】で埋められるようになった事が確認された。
前述の通り、強化に伴い【業火のいき】と横並びの倍率にされた事が関係していると思われるが、具体的に変更された時期については不明。
なお、【業火のいき】や【マグマアーマー】にまでコスト変更が及んでいなければ、それらも好きな数投入可能と思われる。
レベル10以降、【業火のいき】から【灼熱のいき】への提案、またその逆の提案が極端に少なく、あるいは全く来なくなる可能性あり。
*1 古くはレッドドラゴンの通常イラストが振り向き、ダンテズ・レッドドラゴンが飛翔の構図を取っている。