簡易ストーリー

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簡易ストーリー - (2014/08/19 (火) 17:31:07) の編集履歴(バックアップ)


【俺屍2】俺の屍を越えてゆけ 葬式会場43
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1406268497/

624 名前:名無しじゃなきゃダメなのぉ![sage] 投稿日:2014/07/25(金) 17:08:54.11 ID:gKKRl2Al [1/2]
【ネタバレ注意】
よくわかる俺屍2のストーリー

■「はーヌエコ好きやわぁ、俺っち女神からも大人気な神様やけど人間のヌエコが一番好きやわぁ」
ヌエコ「わし鬼に育てられた人間で男の鬼共しばいて女王様としてモテモテやけど■が一番好きやわぁ」

■「ずっとヌエコと一緒にいたいけど俺っちは天界の神でヌエコは鬼の力取り入れた鬼界の人間やしなぁ、住む世界が違うなぁ」
■「そうや天界と人間界と鬼界を繋げたらええんや!そのために祭具作って9つのダンジョンに人間巡礼させて奉納点稼ぐでー」
夕子「は?天界最高神の私に相談もせずに何勝手なことしてるん?はい没収ー!祭具も奉納点も全部天界が没収ー!ダンジョンは全部封鎖ー!」
■「ぐぬぬ、ヌエコーちょっとお前の奴隷の鬼共呼んできてーそいつら神にして味方増やすでー」
ヌエコ「ええでー」

(牛やナマズが神に)
■「アカン、あいつら神にしたったけど力づくでしか言うこと聞かんし統率めんどくさい…そや!もう俺っちが鬼界に降りたらええんや!」
■「あーでも俺っち神やしなー、神って鬼界にいたら死ぬんよなぁ、そや!神と鬼の子って不死身らしいな、ヌエコー!子作りするでー!」
ヌエコ「な、なんやねん急にもう…///ええけど…///」

(晴明生まれる)
ヌエコ「見てみー可愛い男の子やでー」
■「おっし、じゃあそいつの体乗っ取るからどけや」
ヌエコ「えっ」
■「ずっとお前と暮らすためなんや、はよそいつ渡せ」
ヌエコ「いやや渡さん!禁術使ってお前封印する!」
■「うぎゃあああああ!」
ヌエコ「あーあ、禁術使ってもうた、わしも罪人やなぁ」
夕子「罪人は封印やでー^ ^」
ヌエコ「わしの式神達、この子のこと守ってや」
式神達「あいよー」

(赤ん坊晴明1人地上へ)
式神A「こいつ生命力無いからすぐ死ぬなー」
晴明「あばばば」
式神B「まあ死んでもまた復活するから生命力吸い取り放題やけどなー」
晴明「ぐえー」
式神C「はよ強く育って簡単に死なんようにしたらなあかんなー」
晴明「ひでぶっ」
式神D「まあヌエコの命令やし一生護衛したるからなー」
晴明(もう殺して…)

630 名前:名無しじゃなきゃダメなのぉ![sage] 投稿日:2014/07/25(金) 17:09:27.59 ID:gKKRl2Al [2/2]
続き

(晴明がちょっと育ってから、氷結道にて)
晴明「なあ、氷ノ皇子さんやんな」
氷ノ皇子「そうやけど、こんな奥地に何しに来たん?」
晴明「殺してほしいんよ、不死身の体のせいで人生辛い」
氷ノ皇子「可哀想に…ほなお望み通りに破ァ…!死なん…やと…?」
晴明「なんやお前でも無理なんか」
氷ノ皇子「まあでもしばらくここで暮らし?お前力強いし暴走せんように使い方教えたるわ」

(晴明が大人になって)
晴明「なぁ、土公ノ八雲さんやんな」
八雲「そやけど何か用?」
晴明「生まれてこの方ずっと殺してくれそうな化物巡りしてるんやけど、殺してくれへん?」
八雲「死なん体…?あ、お前もしかして噂のヌエコの息子?」
晴明「ヌエコ?誰それ?」
八雲「お前のお母さんやで、天界に封印されてる」
晴明「ワイのママ生きてたんかーーーーーー!!!!ひゃっほーーーーーー!!!!」
八雲「なんやえらい元気になったなぁww」

晴明「ママに会いたいけど封印されてるしなぁ…」
晴明「そや!祭具盗んで天界困らせて例の一族皆殺しにしたら反魂できるの陰陽師だけやしママの封印解かれるんちゃうか!」
昼子「どもどもー、夕子も追放したし私が天界の最高権力者でーす!ヌエコの罪とか昔のこと知らんし封印解いて一族に祭具取り戻させますよー」
晴明「天界が計画通りの行動してきた!やった!なんか9つのダンジョンも出てきたけどこれ祭具と関係あるっぽいな!」

ヌエコ「あー、封印されてたせいで記憶無いわー」
晴明「ママの記憶戻すために式神返したらんと!」
ヌエコ「記憶戻ったでー!晴明ー!」
晴明「ママー!なんで僕今までこんな辛い目に遭ってたん?」
ヌエコ「ああ、うん、それはな…」
■「お前の身体が欲しかったからだよおおおおおお!」
晴明「うわあああああああああああ」

■「ひゃっほー!ついに晴明の身体取ったったー!」
ヌエコ「許さーん!いくぞ下僕共ー!」
一族「あらほいさっさ!」
(ラスボス戦勝利)
■「ヌエコ…わしはお前と一緒に暮らしたかったんや…」
ヌエコ「わかっとるで」
晴明の死骸「」
■「許してくれるんか?」
ヌエコ「許すで…愛しとるで…」
晴明の死骸「」
一族(暇やなぁ~)
■「今まで楽しかったなぁ…じゃあな」
ヌエコ「待て!楽しかった!わしもお前と一緒にいて楽しかったぞ!」
晴明の死骸「」
■「そうかぁ…(泣)…がくっ」
ヌエコ「■ー!死ぬなー!■ー!」
桝田「素晴らしい!これぞまさしく純愛ストーリーだ!」

ヌエコ「あ、昼子、それ(晴明の死骸)神にしたってや、そしたら一族の呪いも解けるし」
昼子「昼子“さん”だろ○すぞボケ(わかりました、取引成立ですね!)」
ヌエコ「さーてこれにて一件落着やなー、あ、下僕共も今までありがとうな、お前らのこと家族と思ったってもええで」

俺屍2 完

「何かあったら起こしてや★家族やで」→起こす→「静かに寝かせろ言うたやろ殺すどワレ」


自分の把握した俺屍2ストーリー間違ってるとこどんどん突っ込んで詳細教えてくれ (*若干補足+仮説あり<>内は仮説)


1.ヌエコ誕生、人と鬼のハーフだか、鬼に育てられただけの人間だか、人間だが強力な神も鬼もその身に封じる事ができるから鬼みたいなもんだか 
転生できるから天狗だとかよくわからないチート存在で大きな力を持ち、人に仇なす鬼をボコって有名になる 

2.人間界介入に積極的な革新派の神■■がヌエコと知り合い ヌエコの鬼討伐に光無ノ刑人と共に協力 
冥界にまで殴りこむなどし力のある鬼を討伐し活躍、さらに討伐した鬼を神とし自分の派閥に組み入れる 
倒した鬼や活躍を見ていた神の一部にヌエコは惚れられる 

3.神■■もヌエコに心底惚れる、が神は長く人間界には留まれない鬼になってしまうから
  ※2からの後付け設定(仮説)、稲荷ノ狐次郎の会話から 


4.神■■祭具を用いて何度も祭りをし天界、人間界、冥界をつなぎ力を循環させ世界の仕組みを変えヌエコと<地上で>共に過ごせる時間を作る<■■は 地上にいるだけなら鬼になればいいが、何故か鬼にはなりたくなかった様子>
千年はかかるが(EDヌエコのセリフから)祭具により世界の仕組みを完全に変え三界の王になることを目論む 祭りには荒ぶる神々の心をなだめる効果もあり、自分の派閥を強化するため女神を祭りに誘い
新たなる国づくりの理想を語っているうちに、<地上に未練もってる>多くの女神に神■■は慕われる 


5.他にもヌエコと共に生きる手段を探す神■■、虚空坊岩鼻に転生の秘密を聞くが死なぬ神には転生は無理だと教えられる 。
<転生して外見や性別&記憶維持とかすんなら千年かかってもよくね?という点に関しては、■■がヌエコが転生できるとは知らなかった/転生しても存命総計千年が限界だった/鬼頭影響で理性ふっとんでそういうことに気が回らなくなった 等と推測>

6.神■■、ヌエコと夫婦になるが 欲望を増幅し力に変える祭具鬼頭を使用していた影響もあってか 
だんだんこらえ性がなくなりヌエコと<人間界で>共に長く過ごすために 
不死身だという神と鬼の子のハーフを利用することを思いつく。ヌエコと子作りして生まれた子の体を奪おうと企む 

7.神■■産まれた我が子<このときまだ清明は幼かったっぽい。育つまで待てなかったようだ>を殺害し体を乗っ取ろうとする、ヌエコそれを妨害し神■■を倒し封印 
我が子である晴明を反魂の儀で復活させ、晴明を守るよう式神に命じ自らは反魂の儀の代償で死亡<式神に預けたのは、清明を神々や兄一族ににはるあきを預けたら殺されるなり封印されるなりすると判断したのだろう> 
おそらくこの一件に気づいた保守派の神々=夕子によってか ヌエコ転生復活するも神界に封印される<黄川人の「ヌエコは神から人になれた~」という台詞からこの辺りで鬼っぽい人間から神になる?天界にいるなら神様でしょ扱いされたOR人間と同じで"死ぬ"けど、また鵺子として"転生"するから神から人間になったというより、神であり人間であるという感じ?>

8.晴明はヌエコから式神に託されれる。神の眼から上手く逃れたのか人間界に放置される 。が、式神自体には育児能力などはなく、力を使えるようになるまで飢え死ぬ→生き返るという苦痛を繰り返す。


9.晴明の言によるとヌエコには晴明の前に産んだ子供もいるらしく それが俺屍1源太の先祖、この子は神■■との間の子ではないのか詳細不明だが、普通の人間として両親に愛され、普通に死んで人間の子孫をつくっていった模様で、清明はそれをうらやましく憎く感じていた。 <まだ人間だった頃のヌエコ、人間の男性と結婚→普通に育てる→子供がある程度育って手が離れた時期or大人になって独立した時期ぐらいににヌエコ鬼退治開始+天狗パワーで転生する力ゲット→ヌエコ死亡転生→転生して若くなって■■と結婚(死別して再婚したようなもん)>


10.ヌエコ夫婦決裂の詳細はほとんどの神々がわかっておらず、突然神■■とヌエコを失ってしまった革新派の神々 
しかし彼らの活動は続く

11.お業が地上に降り人との間に子を二人も作る<神は地上に長くいると鬼(仮説)→彼女の子供が鬼の血を引いてないっぽいのは、妊娠期間10月10日は神様感覚的に、長時間じゃなかったから鬼にならなかった?>
その子らを祭り上げ人間界での新たなる国作りをしようという革新派がでてくる、そんなことはやめようという保守派が出てきて天界は割れる
夕子は自分の邪魔になる神々=保守派を見つけて粛清の為に子供たちを利用していた(小説版より)

大江山に都を築く、がすでにある国のことは無視したずさんな計画はもちろん失敗、大江山の都に住む人々は時の帝の怒りに触れ大江ノ捨丸や源太の活躍により大江の都は攻め滅ぼされる 
神と人との間に生まれた子の一人は人を激しく憎悪し、世を荒らし周る狂った鬼となってしまい俺屍1の事件となる

■前作ストーリーまとめ
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/86.html 
http://homepage3.nifty.com/bizen-honpo/game2/oresika/oresikanazo.htm


12.晴明はすっかり成長、大きな力を持つが黄川人のように暴れまわることはなく 
帝に重用される陰陽師となり国のために長年働く、が何故か死にたくても死ねない体で知己をどんどん失い 
両親のことも自分のこともよくわからない寂しく暗い人生を長年送り、どんどん歪み死にたいと願うようになる 
土公ノ八雲や氷ノ皇子と出会い、両親のことを断片的に教えられ 両親恋しさと死ぬ方法を知るために 祭具を奪い俺屍2の事件を起こす

【要約】

夜鳥子を封印から出すために、一族惨殺 
↓ 
一族を復活させるために、夜鳥子は反魂で死亡 
↓ 
死ぬため&ママンに会いたいから夜鳥子を復活させないといけない &パパンに会うためには冥界に行かないとダメなので祭具ぶんどる
↓ 
夜鳥子復活させる奉納点を<効率よく短時間で>稼がせるために、呪いを2つかけた

【よくある質問?】

Q:■■はヌエコ神様にすりゃよかったんじゃね
A:この世(=地上にいたかった)っぽい

Q:なら、2人で鬼になってもいいんじゃないの?
A:鬼だとそのうち正気なくなる可能性があるっぽいからアウト

Q:ところで何で■ははるあきを乗っ取ったの?■■によると「ヌエコの夢(=鬼と人の共存)を果たし(果たすには千年はかかる)、共に見たかった。この世(=地上)にとどまれる体がほしかった、強力な体と力がほしかった」らしい。でも、共にいたいならまずヌエコ不死身にしないと意味なくね?そもそも、ヌエコ転生するんだから千年以上かかってもよくない?
A:説明なし(略

Q:シキガミ押し付けたいなら、1回でばーんとやっちゃえばいいんじゃないの?
A:説明なし(

Q:殺して欲しいのに、何回もいちいち戦わなくてはならないのはなんで?
A:説明なし (仮説)ある程度強くないと殺せないだろうから引っ張ってる

Q:肉体は封印されたのに■の精神(魂?)が宿った?鬼頭がなんで封印されずに残ったの?
A:説明なし

Q:式神を返すとヌエコの記憶戻ってくるよね?って事は式神は色々事情知ってるはず。彼らは清明に、父が外道で冥界に封印されたとか、なんで言わないの?最低でもこれで父親の封印を説こうとかしないじゃん。何で言わないの?どうせ会えないんだから言わなくてもいいやってことなの?それとも内緒にしないといけない理由ってあるの?
A:説明なし

Q:ヌエコが鬼頭被った清明の名前よべたのはなんで?名前消える設定はどこいったの?
A:説明なし (仮説)■■の鬼頭は特殊だった

Q:結局鬼って何なの?
A:説明なし 断片的な情報では鬼も神も元々人間らしい、鬼も不死身の体をもってるが死亡→生き返りとかするとだんだん理性がなくなる (小説版より)陰気を浴びると鬼になる模様