【名前】大導寺翔(だいどうじ しょう)
【性別】男?
【種族】人間?
【年齢】不明
【職業】大導寺コンツェルン社長
【特徴】黒髪の長身(変身前)/甲虫の様な硬い表皮の怪人(変身後)
【好き】大導寺翔
【嫌い】大導寺翔である事を否定される事
【能力】大導寺翔のエミュ、レクトロンへの変身
【趣味】大導寺翔が生前愛好していたゲームをする事
【人間関係】
芹沢真:組織に敵対する者。
スティルバー:組織に敵対する者。人格が大導寺翔であるという事実は掴めていない。
神谷無了:ザイガーϜに対しては時に組織に敵対する者という認識。大導寺翔の身体を使っているという事実は掴めていないが、死んだはずの大導寺翔の目撃証言は耳に入っており、心乱されている。
【詳細】
大導寺コンツェルンの裏に存在する組織により立てられた大導寺翔の影武者。
本物の大導寺翔が死亡したために作られ、本物の代わりに大導寺コンツェルンの社長となった。
組織の改造技術力により、外見や指紋、声帯に至るまで全てが本物と寸分違わないものとなったが、大導寺翔になる以前はどんな人物だったのかは不明。
社長であると同時に組織の幹部でもあり、戦闘時には虚空から「レクテルアーマー」と呼ばれる特殊装甲を生成し、身に纏う事で「レクトロン」と呼ばれる怪人へと変身する。
レクトロンの状態ではまた虚空から生成する双剣、「レクテルセイバー」を用いた二刀流で戦う。
普段は大導寺翔の顔で社長として世間に振舞い、裏では組織の刺客レクトロンとして暗躍する…という二重生活を送っている。
【備考】
組織で安置していた大導寺翔の遺体が消えた事により、真・大導寺翔は生きており、自分の立場を脅かすのでは?という疑念を抱いている。

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最終更新:2019年01月24日 20:04