【名前】魔王サタンデウス
【性別】男
【種族】大陸系の魔物
【年齢】 数千歳
【職業】魔神一族の魔王
【特徴】 山よりも巨大な体と4本の角を持つ真紅の鬼のような姿
【好き】 人間の苦しむ姿、南蛮渡来の品物
【嫌い】 キリン剣士達
【能力】
他の生物や無機物に自身の妖力を注ぎ込み、闇魔人を生み出す『魔神転生の術』
口から鉄おも溶かす火炎を吐く『魔神業火』
天候を操る『魔神天災』等といった様々な妖術を行使すること
【趣味】 人間の苦しむ姿を見ながらの晩酌
【人間関係】
刈安撫子、
田外降魔之助:憎き宿敵
【詳細】
織田信長が幼名の『吉法師』の名で呼ばれていた頃-西日本を恐怖で支配していた魔物の一団『魔神一族』を率いていた魔王。
元々は元寇の折りに元軍に紛れて中国大陸からやって来た魔物で、百年の間九州・阿蘇山の地底に潜伏して土地の霊力を吸収し、神にも勝る程の力を得て日本の支配、ひいては全世界の支配を企て、尖兵たる怪人『闇魔人』を生み出し魔神一族を作り、阿蘇山を拠点にして手始めに西日本を掌握したのだ。
しかし、東日本への進軍を開始すると『怪傑キリン剣士』とその仲間達による反抗が始まり・・・長い戦いの末に、サタンデウスが阿蘇山の地底に封印されたことで魔神一族の野望は潰えたのである。
現在も阿蘇山には魔神一族の拠点『魔神城』の遺跡が残されている。
【備考】
『織田信長が子供の頃にサタンデウスなんて横文字の名前はおかしい』とよく突っ込まれるが、それは彼が南蛮渡来の物が大好きな南蛮カブレだったかららしい。
最終更新:2019年01月24日 21:10