【名前】怪盗オウル
【性別】男
【種族】地球人
【年齢】 20代半ば
【職業】怪盗/飲食店店長兼レジ係
【特徴】 フクロウをモチーフとした仮面にタキシードとマントを身に付けた古き良き怪盗スタイル(怪盗時)/瓶底眼鏡の冴えない青年(日常時)
【好き】 財宝、芸術的な盗み
【嫌い】 殺人、女性の涙、宝の価値も解らない『ブタ』
【能力】
パルクールを軽々とこなせる身体能力
『詐欺師になれる』と評される程巧みな話術
変装や縄脱け、金庫破り等の怪盗に必要なスキル全般
【趣味】 自身の活躍を報じる新聞記事のスクラップ帳作り
【人間関係】
ヒーロー達から『ヴィラン』として警戒されていると共に、
黒幕犯人/ハント・ブラックマークや
大導寺昇等の大物から一目置かれている。
【詳細】
現在、日本で最も名前の知られた神出鬼没の大怪盗。
『女性の心以外は、どんなものでも盗んでみせる』をポリシーとし、その言葉通り、例えアメリカ国防総省レベルの警備で守られている品物であっても、まるで魔法でも使ったかのように鮮やかに盗み出してしまえる。
現在のナイトオウルは、戦前から昭和40年代にかけて活躍した伝説の怪盗『初代怪盗オウル』の孫で、初代唯一の弟子だった青年。
主な武器はフクロウ型大型飛行船『ミネルヴァ号』と相手を傷つけずに気絶させるショックビームや移動用のワイヤーフックを放つ『オウルガン』。
自分が犯罪者だという自覚はあるものの、『怪盗の盗みとは、人々に一時の『夢』を見せる最高のエンターテイメント』と考えている為、止めるつもりも自首する気も無い。
また、先述した通り『女性の心は盗まない』ことにしているが、実際は(直接的、間接的問わず)関わった女性の心を盗みまくっている罪な男でもある。
【備考】
普段は『夜野とばり(よるのとばり)』の名で『洋食レストラン フクロウの巣』の店長兼レジ係をしている。
最終更新:2019年01月24日 17:37