【名前】利根川ねねこ(とねがわ ねねこ)
【性別】女
【種族】河童
【年齢】 150
【職業】田外家炊事番
【特徴】 水色の髪をショートカットにした女性。
頭の皿と背中の甲羅を除けば、人間とほとんど変わらない見た目をしている。
着物と割烹着を愛用
外出時は帽子で頭の皿を隠す
【好き】 零ぼっちゃん、きゅうり、田外家の人々
【嫌い】 田外家以外の退魔師、人を襲う妖怪、ステンレス以外の金属製品(触れると肌が荒れるから)
【能力】
料理
水を初めとする液体を操る水とん術
水泳
頭の皿が湿っている間発揮される無類の怪力
【趣味】 きゅうりを食べながらテレビの相撲中継を見ること
【人間関係】
田外零:主家の跡取りで大好きな人。『零坊っちゃん』と呼んでいる。ヒーロー活動のことは知らないが、隠し事をしていることにはうすうす気づいている。
杉本恭忠柳生霊鬼百鬼盗作林河雪子:零坊っちゃんの初めての友達。ヒーロー活動のことには気づいていない。
井上源三郎:たまに料理を教わっている
【詳細】
『古代戦隊アンシャンジャー』の田外零の実家である霊能力者の名門『田外家』に炊事番として仕えている河童の女性。
大正時代の頃に人間に捕まって見世物にされていたところを、先先代の田外家当主(零の祖父)に助けられ、その恩を返すために田外家に仕えるようになった。
得意料理はきゅうりのサラダとかっぱ巻き、そして『名状しがたい生き物の肉』を使った唐揚げ(けっこう美味いらしい)。
生まれた時から零のことを見ており、両親以外で零が頭が上がらない唯一の存在。
零がヒーロー活動をしていることは知らないが、何か隠し事をしていることにはうすうす気づいており、あえて何も言わないでいる。
【備考】
零のことが『主人として』ではなく『一人の男性として』好きなのだが、種族が違うために『叶わぬ恋』と半ば諦めている。

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最終更新:2019年01月24日 17:57