【名前】古井生造(ふるい しょうぞう)
【性別】男
【種族】地球人
【年齢】 60代
【職業】アンシャンジャー司令官
【特徴】 白衣姿でチョビヒゲを生やした小太りのおじさん
【好き】 平和、研究
【嫌い】 争い、環境破壊
【能力】 特に無し
【趣味】 化石探し
【人間関係】
杉本恭忠田外零柳生霊鬼百鬼盗作林河雪子:アンシャンジャーのメンバー。若者を戦わせている事に少し罪悪感を感じている。
【詳細】
『古代戦隊アンシャンジャ』ーの司令官を担当している初老の男性。
通称・古井博士。
世界的な科学者にして古生物学の権威で、アンシャンジャーへの変身や巨大メカ『ギガゾイド』の起動・操縦に不可欠なアイテムである絶滅した古生物のあらゆるデータの記録された球体「アンシャンオーブ」の発明者。
自らが発明したアンシャンオーブの大半を、怪人『フォールビースト』の核に使用するために『絶滅帝国インケラード』に強奪されてしまい、インケラードの魔の手から人類を守る為に僅かに残されたアンシャンオーブを元にアンシャンジャースーツを初めとする装備を開発してアンシャンジャーを結成。インケラードとの戦いを開始したのだ。
自身の仕事場兼自宅である『古井古生物研究所』をアンシャンジャーの基地として解放し、アンシャンジャー達に指示を送っている。
自らが現場に赴くことはほとんどなく、もっぱらギガゾイド運搬用マンモス型空母「ギガマンモス」の発進と遠隔操縦等をすることが多い。
【備考】
「動植物の絶滅の原因は人間にある」とは認めているが、「だからといって、人間を絶滅させても現状は変わらない」とも考えている。

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最終更新:2019年01月24日 19:54