ミュッセ・リーフィス
ある有名な脚本家の子孫であり、その脚本家としての素質を開花させていた。底抜けに明るい、アホともコハッキーとも。
コミュニケーション能力は滅茶苦茶高い、ついこの前まで戦っていた魔法少女もいつの間にか会話のペースを持っていき、
気が付けば彼女たちの輪に入っている・・・。
その才能とは、十四歳にして既に二つ脚本をヒットさせている、ただし匿名で。別に評価されるために書いているわけでないとのこと。
彼女は、魔法少女になる前から、かなり変化の激しい人生を満喫しており、きっかけを作って他人のドタバタを見て楽しんでいる。
とはいえ、人生もひとつの演劇だと語る彼女は、ハッピーエンド至上であり、ギャグ・コメディー的な展開なら書けるがシリアスが少ない。
なかなか面白いシナリオも浮かばず、刺激も少ない日常で彼女はQBと出会う。
魔法少女になった時の願いは「面白い物を再現して」
これにより魔法として「再現」そして新しい作品を得たのであった。
武器はロッド。これで大量に発生させた魔力弾をコントロールしたり自分や持っているものを強化する。
彼女自身は戦闘能力が低いが、仲間を強化したりサポートする役としては非常に優秀。
イメージカラーは黄色 髪の毛は金髪で腰まで伸びている。変身時のコスチュームは黄色主体のジャケットと白メインのドレスのようなもの。
彼女の素質は非常に優秀で、「再現」魔法の使い道は、「物体の再現」と「記憶の再現」である。
前者は、本人が思い描いたものを再現する、ただしある程度の大きさにまでに限られる。
とはいえかなりの個数を展開できるので利便性はある。内部構造を把握していれば、簡単な構造も再現でき、イメージがよほど強ければ物理法則や構造を無視して「結果」を出すことも可能。
後者は、人の記憶を他人に見せるというもの。ただし親しい人間に限られる。
ただ、高い素質ゆえか、仲が良かった魔法少女の魔女にその魔法少女自身の記憶を再現し、魔女にありながらしっかりとした自我を持たせることに成功した。
魔女化のことを知ってから常に自分の記憶(主に楽しいこと)の再現をできるようにしていた
最近はキュウベェを慌てさせることに挑戦中・・・。今日も今日とて明るく楽しんでます。
ついでに恋愛を書くのは得意だが彼女自身はガチレズです。しかも周りに(百合的な)助言とかしていくのでまたトラブルが・・・。
彼女がそこに現れればたちまちギャグに!・・・・・・完全にお笑い担当です。
最終更新:2012年11月13日 08:20