Schwester(シュヴェスター)
偶像の魔女。性質は責任感。
魔女になりながらも、姉としての責務を果たそうとしている。
弟を摸した人形を前に、『好き嫌いはないよ』と人間を喰らい、『お姉ちゃんは強い』と魔法少女を倒していく。
それは弟、何より自分のために。
彼女をほめたたえる存在が多いほど、彼女は強くなる。つまりは使い魔の数と強さは比例しているのである。
しかしその弟人形を壊せば、彼女は元の体たらくな彼女に回帰するであろう。
使い魔
Carol(キャロル)
偶像の魔女の使い魔。歩く人参。
彼女のことをいつも見て、彼女をほめたたえるのが使い魔の仕事である。
この使い魔は魔女へと成長することはない。この使い魔は魔女をほめたたえる、ただそれだけの仕事。
最終更新:2012年11月13日 23:16