作者:邪魔イカ
譲「ちわーっす。あれ、ヌシさんは?」
透伊「お、いらっしゃい三方原君。君が地下(ここ)まで来るなんて珍しいですな」
譲「ヌシさんと模擬戦の約束してたんだけど……」
透伊「あぁそういうことねー。ヌシ殿なら……ここから先のどっかの部屋にいると思うよ」
譲「相変わらず変に広いなこの研究所……」
譲「(端から見ていくか……)ヌシさーん………ってうわっ!!」
譲「へ、部屋一面に………これ全部銃の部品か!?」
譲「隣の部屋も、その隣も」
譲「どんだけあるんだよ!!!!」
譲「はぁ……ヌシさーんいますかー」
ヌシ「おっ、ジョー!すまんな、銃の整備で今日の模擬戦行けなくなってしまったぞ!」
譲「………言いたいことは色々あるけど、とりあえず一つだけ」
ヌシ「何だ?」
譲「あの銃、いつもどこに仕舞ってんの」
ヌシ「………………ナイショ☆」
譲「」