名前:ミュレッタ・レーゲン
性別:女
年齢:16歳
身長:151cm
体重:42kg
スリーサイズ:B74/W54/H73
性格:――
【精神コマンド】
――(LV―/消費―)
――(LV―/消費―)
――(LV―/消費―)
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【エースボーナス】
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【特殊技能】
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【プロフィール】
元
TEXチームのメンバー。タツキやサクラとは同期であり、共に様々な戦いを潜り抜けて来た。
腰まで伸ばした深紅の髪と勝ち気で自信溢れた大きなつり目がちの赤い瞳が特徴。パッと見中学生ぐらいのお子様体型であり、まず年相応に見て貰えない。身体的特徴を貶されるとすぐに怒り出して殴る・蹴る等の過激な手段を取る。なお、タツキを修正した回数はそろそろ通算100回を突破する。
何事もテキパキこなす優等生タイプで弛みを許さない生真面目な性格。ただし“カワイイモノ”を目の前にした時には興奮気味になり呂律が回らなくなったり理屈で物を考えられなくなる。
藤村左京とは誰もが認める仲なのだが、彼女はなかなかその関係を認めたがらない。素直になれない性格である。
後に彼女の正体はエアロゲイターの本国バルマー星の科学者によってゲベル・ガンエデンの生体ユニットとする為に創り出された人工の巫女である事が判明する(アスクレピオス隊のアリス・ウィンザードと似たような存在。)
そのせいか人間離れした驚異的な戦闘センスを持つのだが彼女を作った所謂、母親が言うには念動力の係数が常に不安定でニュートラル時では巫女としてのスペックを発揮出来ない致命的な欠陥品。
彼女の出生に関しては本人の他に、父のマーズレット・レーゲン大佐とパートナーだった藤村左京。他にはごく少数の人間にしか知れわたっていない。
自身の出生の秘密を知った当初は情緒不安定な状態で自暴自棄になっていたが、そんな過去の事も次第に吹っ切り最後までTEXチームの一員として戦う。
しかし、L5戦域の最終フェイズにてホワイトスターの中枢部に突入。愛機レーヴァテインの粒子波動エンジンを暴走させる事でホワイトスターを内部から破壊する事に成功するも仲間達の元へ戻って来る事は無く、二年が経った今でも行方不明となっている。
最終更新:2011年08月03日 18:36