地球連邦軍の念動兵装試験評価部隊(Telekinesis EXam team)。
当初は存在意義を疑問視されていたもの、DC戦争及びL5戦役におけるメンバーの奮戦が認められ、連邦軍内でもその存在は無視出来ぬものになりつつある。
しかしメンバーが総じて若年であることや予算・経費・装備の優遇から、内外の反発も未だに少なくない。
TEXシリーズ
《第一世代型》
TEX-01 ?????(T-LINKシステムの欠陥により自壊)
TEX-02 ドラウプニル(装甲とバリアが持ち味の指揮官機。後に
ドラウプニル改に強化)
TEX-03 シグルド(砲撃特化の重量級PT。後に
シグルド改に強化)
TEX-04 アバリス(念動力者専用の複合兵装を備えた汎用機)
TEX-05
エクスカリバー(変形機能によって飛行可能。飛行形態時の形状はさながら巨大な剣)
TEX-06 グラム(シグルドの強化型。パイロットごと敵に奪取される)
TEX-07 カドゥケウス(アバリスを強化した機体。複雑な念動兵装を装備。1対多の戦闘が可能)
TEX-08 フツノミタマ(大型念動剣を装備した近接戦闘特化機。木星圏での実験中に突如反応が消えてしまう)
TEX-09 レーヴァテイン(未知の機関、量子波動エンジンで動くハイスペック機体。超・超スピードでの近接戦闘が可能。)
《終戦後セカンドステージ》
TEX-10 不明
TEX-11
ムラマサ (早期に開発が始まっていたが、 開発が中止に。裏で
ジュワユーズへの横流があり、渡った後に完成した。)
TEX-12
アイギス
TEX-13
ミストルティン
TEX-14
グングニール
TEX-15
ブリューナク (ティータン・システムの実験機。単独飛行可能で遠距離射撃性と機動性に優れる。敵に奪取され
ブリューナク(敵)となってしまった。)
TEX-16 アルカエスト(諸事情から開発計画は破棄され、秘密裏にプランの一部が
メガリオンへと引き継ぐ。念動昇華変換領域という兵装を搭載する予定だった。)
TEX-17
クラウソラス (ブリューナクの兄弟機。単独飛行可能で近接戦闘性と機動性に優れる。敵に奪取され
クラウソラス(敵)となってしまった。)
最終更新:2011年08月08日 12:28