さ行の用語
【サイクロップスSP-N1】
オリロワ2014の参加者の一人。なんだこの参加者は・・・たまげたなあ・・・。
近未来の管理社会世界の都市国家「アーク・シッド」の管理コンピューター「Babylon」が開発したレジスタンス「RE-tune」鎮圧用ロボット。
体型5.14mの全身銀色の巨人であり、目の部分は黒いゴーグルのようなもので覆われている。
会話機能は持たず、標的を分析する際の「target......」 「captured......」 「bodycencer......」という電子音声のみを発する。
とまぁ、これらの設定から解る通りどう見てもネットで有名なホモビが元ネタのキャラなのだ。
作中でも彼が登場する度に地の文で「野獣の眼光」「当たり前だよなぁ?」等の語録が当然の如く用いられている。
そのあからさまな元ネタも含めた絶大なインパクトから住人の間では「先輩」と呼ばれ、度々話題に挙げられるオリキャラの鑑である。
因みに当人は至極真面目にマーダーをやっている上、戦闘力に関しても高い防御力を誇る巨体のメタリックボディ、弱点を正確に見抜くモノアイのカメラに加えて追尾ミサイル、ビームセイバー、レーザービームを搭載している。
機動力こそ低いものの攻防共に優れた殺戮マシーンであり、クッソ汚い外見に似合わず強マーダーの一角として数えられている。
【サバイバルナイフ】
支給品の一つ。
軍事行動中などにおいて遭難などで他の装備を失った場合、それのみで生存を計る目的で設計された、大型のシースナイフ。
…なのだが、オリロワ2014では何故か序盤時点で5人以上の参加者に支給されているという謎の人気を誇っている。
斬ったものを分裂させるサバイバルナイフなどの派製品も出回っており、妙にバリエーションが豊富。
「サバイバルナイフは人間の可能性を見るのに適したナイフなんだろう」「サバイバルナイフを7つ集めると願いが叶う」など、
雑談スレにおいてもその支給率の高さに関しての憶測(?)が飛び交っている。
【ジャパン・ガーディアン・オブ・イレブン】
最終更新:2014年06月15日 19:06