プロフィール
【名前】吉村宮子(よしむら みやこ)
【性別】女
【年齢】不詳。恐らく100ぐらい
【職業】魔法使い
【特徴】腰まで伸ばした栗色の髪と黒いドレスのようなワンピース、母性あふれるお母さん的性格
【好き】子供、神話や伝説などの昔話
【嫌い】争い事、暴力
【特技】西洋魔術、ありとあらゆる分野の幅広い知識
【趣味】怪しげな薬の調合、マリファナの吸引
【詳細】
日本人で初めて西洋魔師の真髄を極めた一流の魔法使いで、「ユルティム・ソルシエール(究極の魔女)」の称号を持つ人物。
20代後半くらいに見えるが、実は明治一桁の時の生まれで、本人曰く「若返りの薬を飲んでるんですよ」とのこと。
礼儀正しさと包容力を持つ筋金入りの博愛主義者で、どんな悪人とも話し合いによる平和的な解決を試みる。
「シャルム・○○○○」と呪文を唱えて杖を振れば、それこそ天地創造レベルのことができるが、どんな相手とも対話を試みるので、その真の実力は誰も知らない。
古今東西の神話や伝説、魔術知識に精通しており、更に長い人生の中で気の遠くなるような量の本を読んできたので、科学や数学、物理学も詳しい。なので普段は図書館で昔話を語ったり、青空教室の先生をしたりしている。
子供好きで母性あふれるみんなのお母さん的存在だが、本気で怒ると怖い。
【備考】
「魔法は杖で使うもの」というこだわりがあり、指揮棒のような杖(マリアンヌと呼んでいる)を愛用しているが、杖が無くとも魔法を使うことはできる。
尻尾が4本ある三毛猫の「バステト」を使い魔にしている。
他キャラとの関係
田外勇二 |
父親と知り合い。懐かれている。霊力を抑えるネックレスを贈った |
上杉愛 |
茶飲み友達。愚痴を言い合える仲 |
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本編で判明した他キャラとの関係 |
三条谷錬次郎 |
彼の祖父に惚れ薬を渡し、錬次郎の受難の遠因となった |
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最終更新:2015年09月19日 15:10