【名前】淀川(よどがわ)餅子(もちこ)
【性別】女性
【年齢】17
【罪状】殺人罪
【刑期】10年
【服役】6ヶ月
【外見】茶髪のショートツインテール
【性格】誰でにも優しく接することが出来る気遣い上手。今はやぐされている、というよりは正気を失ったように物静か
【超力】
『餅々(もちもち)』
餅を自在に出現させることが出来る能力。攻撃・防御・拘束と多岐に渡る応用性が強み。
餅故に熱を受けると固くなってしまう弱点はあるものの、それを逆に利用するなど当人の機転も伺える
【詳細】
今は無き餅屋「もちの木」の店主の一人娘。
幼少期の「開闢の日」以降の混迷期において異能者による闇バイト集団によって店を襲撃され、そのショックで彼女の母親が意識不明の重体を負い、意識を取り戻したが娘に関する記憶をすべて失ってしまった。

その後親戚に引き取られ、別の学校にてチョコレートの超力使いと恋仲となる。
だが、ある日にかつて店を襲った、刑期を終えて出所したかつての闇バイトの一員の一人が店を開いているのを発見。
かつて自分のすべてを奪った元凶の一人を見て憎悪を抑えられず、その時はその場で抑えられた。
しかし、その男の更生しているが反省していない態度に我慢の限界を超え、その次の日に殺害。

それをよりによって恋人に見つかり通報されたことで錯乱、駆けつけた警察や異能者数人掛かりでようやく逮捕され、アビス送りとなった。
刑期は本来ならもうちょっと長くなるはずだったが、情状酌量の余地及び恋人の証言によって10年に短縮された。

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最終更新:2025年02月07日 00:15