【名前】木丈人二(きじょうじんじ)
【性別】男
【年齢】18
【罪状】殺人罪
【刑期】死刑
【服役】1年
【外見】ピンクの丸坊主(薄く髪は残っている)、そして顔の所々に黒い模様を自ら刻んでいる(オシャレしているつもりらしい)、容姿はフツメン
【性格】悪趣味かつ外道な愉快犯で自らの超力で混乱している相手の姿を見てケラケラケラと嗤いながらバカにするのが何よりも好き、アビスにはつい最近入ったばかりである。
【超力】
『俺がお前で、貴方が私!?』
目の前で認識した相手に目掛けて容姿が全く同じである3人の自由自在に動くドッペルゲンガー達を身体から放つ、もしその3人に触れられた瞬間、触れられた人物は首を掴みながら窒息死してしまう(ついでにドッペルゲンガー達も同じように死ぬ)。破壊は可能だが、破壊された瞬間に再びドッペルゲンガーが人二から自動的に出現する為、完全に止める為には人二を殺すか、辞めさせるしかない。
【詳細】
小さい頃はドッペルゲンガーを出現させる事で相手を驚かせる事が好きなだけのイタズラっ子だったが、それを繰り返してからかって笑い続けた結果、ドッペルゲンガーを極めたいと思い、色々調べた結果、都市伝説としてドッペルゲンガーに会ったら死ぬという事を実現させたいというイタズラの度を超えた上、一線も超えてしまう欲望を抱いてしまう。その結果3体のドッペルゲンガーで相手に触れればその相手を窒息死させる事に無意識に気づき、最初はお兄ちゃんを実験台にした上で死亡させるが、その死に様を見てケラケラケラと爆笑してしまっていた。その後両親も自分の愉悦の為に殺し、歯止めがきかなくなり、家を出て見つけた女子高生もドッペルゲンガー達に殺させようとするが、その女子高生がたまたま逃げる事に長けていた為にドッペルゲンガーを振り切り、死に様を見る為にうっかり大通りに出てしまい、超力で悪事をしている事が露呈、超力持ちの警察に見つかった上、取り押さえられて逮捕、やってしまっていた事の悪質さにより、そして今後も更生の余地が見られない為にアビスに送られた。

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最終更新:2025年02月07日 22:35