【名前】夢巡(ゆめぐり)ありす
【性別】女
【年齢】18歳
【罪状】殺人罪、業務執行妨害
【刑期】無期懲役
【服役】1年
【外見】銀髪白ゴスロリ少女、彼女の外見年齢はずっと11歳のまま止まっている。
【性格】籠の中の鳥と形容出来る程に純粋無垢。
【超力】
『いつか■■する■■(アリス・イン・ザ・ネバーランド)』
不思議の国のアリス及び鏡の国のアリスの登場人物を象った「何か」を召喚する能力。
召喚上限は一種のみで、再び同じものか別のものを召喚するには一定時間のインターバルが必要。召喚できるのは以下の種類
「トランプ兵たち」「チェシャキャット」「お茶会(マッドハッター、三月ウサギ、ドーマウス)」「トゥイードルダムとトゥイードルディー」「ハートの女王」「ハンプティダンプティ」「ジャバウォック」


彼女は己の超力の本質に気づいていない。成長が止まったままなのも超力の本質によるもの。


【詳細】
数年前に発生した一家惨殺事件の元凶であり、夢遊病患者。
夢遊病が超力の発現の原因そのものであり、発症と同時に発言した超力で両親や兄弟姉妹諸共を無自覚に虐殺した。(曰く「美味しいケーキがいっぱい」)
その後も廃墟とかした家の中で、成長することもなくずっと11歳の身体のまま肝試しに忍び込んだ者たちを無意識に殺害。行方不明者の捜索をしに来た警察すらも殺したことでエージェントたちの目に留まり、最終的に無力化の上捕縛された。

最も、現実を文字通り認識できない状態、そして当人ですら把握しきれていない異能の危険性を鑑み、特別独房(内装は子供部屋)へと隔離された。

「きょうは、■■■ちゃんとお茶会したの!」

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最終更新:2025年02月09日 11:02