【名前】サンス・ミラー
【性別】男
【年齢】42
【罪状】ジュネーブ条約違反、ハーグ陸戦条約違反、国連安保理決議違反
【刑期】死刑
【服役】1年
【外見】筋肉もりもりマッチョマン
【性格】cv野沢那智、愛国心はあるが優先順位は娘が全て、ロシア人と共産主義者が嫌い
【超力】
爬虫人類(レプティリアン)
 恐竜の身体能力をその身に宿す。単純に速く、強く、タフ。常人の倍の速度で動き、腕力はゴリラに匹敵し、銃弾は皮膚で止まる。しかしその最大の能力は恐竜のオーラを纏うことにある。このオーラを纏っている間、その能力が纏った対象に徐々に近づいていく。通常は知っている恐竜しか纏えないが、恐竜の状態で人間を食した場合はその人間を模してオーラを纏うことで、外見は人間とほぼ見分けがつかなくなる。その他の能力は元のミラーの能力より劣ることが多いためか能力が近づく速度が鈍化する。またマインド・コントロールもかけることができるが、超力にたいして本人の適性が低いためか挑発が上手い程度に留まっている。
【詳細】
アメリカ陸軍グリーンベレー中佐。第二次米墨戦争にて麻薬組織「イエズス会・カルテル」1000人の構成員を1人で倒すも1001人目の民兵についにしばかれ部下ともども捕虜となる。その後第三次メキシコ革命後に行われた選挙においてイエズス会・カルテル系の新自由主義国民党が政権を樹立、イエズス会・カルテルは反米レジスタンスだったということになり、ミラーは国を守ろうとした民兵を虐殺した血も涙もない侵略者としてアメリカ帝国主義の象徴のように扱われるようになる。
しかしこれを快く思わない者もいた。イエズス会・カルテルによって縄張りを奪われた麻薬組織達の同盟組織、「全メキシコ平和主義運動」である。彼らは表では野党第一党「国家共産主義民主社会党」を通じて、裏ではアメリカ裏社会を通じて米国政府と交渉し、クーデターへの支援と引き換えに捕虜の解放を約束した。ただし知名度のあるミラーがいかなる形であれアメリカに戻ることは政治的な問題になる。そこでイエズス会・カルテルを情報操作しミラーをアビスへと送らせることで、本人の釈放と危険人物の抹殺と超力のデータ収集と捕虜の脱出の不祥事の回避を一度にすることになった。
「どんな困難な任務でも口笛を吹いてこなすのがグリーンベレーだ」
見張りの共産主義者のロシア人を食いながら、1人死地へと赴く彼を涙で見送る部下たちに、ミラーはなんてことはないように言った。
全ては娘の元に良き父親として帰るため。
彼は巨乳のロシア人女子小学生に変身すると、己を囮にアビスの囚人とロシア人と共産主義者を皆殺しにするために動き出す。

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最終更新:2025年02月09日 11:03