【名前】両江妲己(りょごうだっき)
【性別】女
【年齢】25
【罪状】国家転覆罪、殺人教唆
【刑期】終身刑
【服役】5年
【外見】凄まじく長い黒髪にキレ目と高い鼻が合わさった傾城の美女と言える容姿、全体的にスタイルも男性の理想と言える物になっている。
【性格】常にどんな相手でも立て続けて、優しく、礼儀正しくしっかり支える良妻賢母を思わせる...フリをしている稀に見る腹黒女、本性は周りの人物全員をゴミクズと見ており、己の超力で対消滅していく姿を腹の中では爆笑して嘲笑っている

















...というのが常に肉体を支配し続けている表の人格...というより超力の副作用によって得てしまった偽りの人格、
本当の人格は天真爛漫な甘えっ子かつ純粋に優しい子で常に敬語口調になってしまう人物、自分に巣食っている悪魔のような人格を憎悪しているが何も出来ない為にもう諦めている。
【超力】
『Don't war for me(私の為に争わないで!!)(爆笑)』対象に触れながら別の人物と名前を思い浮かべる事で、その対象が思い浮かべた人に遭遇すると、触れた人物はその思い浮かべられた対象の生命活動を止める為に戦うようになる。それは相手が止まるまで止まらない上、その思い浮かべられた相手が触れられた相手を見ると、その思い浮かべられた相手も触れられた相手の生命活動を止めるまで戦い続けてしまうようになる。

但しこの場合、どちらかの生命活動が止まるまで、妲己は超力の行使が出来ない。

【詳細】

何処までも美しい女の子になって欲しいという意味を込めてあの傾城の美女と同じ名前を親につけて貰えた(なお、性格についても両親はあくまでも美しさだけをリスペクトしたのであって、しっかり良い子に育てていく決心はしていた)。そして順調にしっかり親からの愛情を受けながら良い子に育っていた。

そして5歳の時、開闢の日になるが、その時に超力を得ると同時に邪悪な人格が肉体を支配してしまう。
その人格は早速親に超力を掛けて夫婦間で殺し合いを起こし、両方とも実力が同じだった結果同時に死亡、父方の祖父母に引き取られ、18歳になると同時に父方の祖父母も同じような死に方に合わせた。

それ以降は己の容姿を活かしながら様々な家に転がり込むと同時に時折殺人事件を起こしていった。

そしてやがて上流階級になると同時にその重臣に超力を掛けて最上級の立場の人物を殺させようとする、だが周りにいた人達の超力によって重臣達の超力を解除すると同時に疑惑をかけられ、超力を暴かれて逮捕、アビスに投獄させられた。

獄中でも裁判中でも常に無罪を言い続けており、多くの犯罪者達に同情されている。刑務中はそれを生かして恩赦を多大に得る事を目論む。















...そしてずっと肉体を奪えていない本来の人格は誰かに助けて欲しいと思い続けている。と同時に自分の行いの罪もあって自分に救いなんてあってはいけないとも考えている。

恐らく超力の消失でも起きない限り、彼女が肉体をとりもどせる時は来ないだろう。

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最終更新:2025年02月10日 16:17