【名前】
ライフェ・アグノリア
【性別】女
【年齢】30歳
【罪状】殺人、傷害、器物破損、建造物等損壊罪
【刑期】死刑
【服役】15年
【外見】まるで妖精のような小さくて可愛らしい女の子、目は死んでる。
【性格】外見に似合わない厭世的な思考。戦闘狂という訳では無いが邪魔するものに対しては容赦しない。
【超力】
『屍の魔鍵(サリエル)』
武器・武装を生やす能力。生やすと言っても一般的な武器だけではなく燃焼や凍結、雷撃や暴風を起こす兵器もまたそういうカウントされる。
武器・武装を生やせる対象はライフェの身体、そしてライフェ及びライフェの武装に触れた物体及び生きているもの全てに及ぶ。能力の範囲には制限はあるものの、1対1のみならず1対他にも優れている。
この超力の副産物として、ライフェの身体はまともな手段では死ねなくなっている。
【詳細】
貧困から幼少期に母に捨てられ、『アンチ・ヤマオリ・カルト』に救われれ育てられた少女。
育ての親やその仲間からの愛情はあったものの、『アンチ・ヤマオリ・カルト』の方針はそこまで好きではなかった。
クソみたいな世界で生きていくというには結局これしか無いと自嘲しながらも、半ば憂さ晴らしと言わんばかりに『アンチ・ヤマオリ・カルト』の方針に従うように、いやそれすらも逸脱した大量虐殺を行った。
所属していた組織がGPAによって壊滅させられ、死刑を宣告された彼女はアビスへと送られた。
死刑を待つ身であるが、それすらどうでもいいと思っている。もし暇つぶしになられる程度の事があるのなら、それを戯れるのも、また一興とも。
最終更新:2025年02月10日 22:40