【名前】天月 真夜(あまつき まや)
【性別】女
【年齢】23
【罪状】現住建造物等放火、建造物損壊罪
【刑期】10年
【服役】3年
【外見】金髪で髪型はポニーテール、高校生くらいに見える。
【性格】
ムッツリスケベで頭恋愛脳だが、思いやりや優しさは確かに持っている善性の少女。
また仕事にはちゃんと熱心に取り組んでいた。
最も彼女がこれまでの人生の中で好きになった相手は、尽く相手が居る、フラれた、相手の性的指向の対象じゃなかった、死別した等により彼女の恋は成就するは一度もなかったが。
お酒を飲むと人が変わり、楽しめればそれでいいじゃないという刹那主義になってしまう。
おまけにお酒を飲むと備わっていた倫理観や良心等が全て何処かへ飛び去ってしまい、また飲んでいた時の記憶は酔いから覚めると全く残らない。事実上の二重人格と言っていい状態である。
恋愛関連でのあれこれで溜め込んだストレスのせいで人格が乖離しているのでは?とも推測されている。
【超力】
『模倣(Imitation)』
視た技能や超力、機械等を体力の消耗と引き換えに創り出しまた再現してみせる超力。
普段は無自覚にリミッターを掛けているが、酔うとこれが外れめちゃくちゃな事も出来てしまう一方、使い続けると消耗しすぎによる過労死する危険もある。(これを避ける為のリミッター)
【詳細】
尽く恋愛が成就せず死別すら経験こそしたものの、それ以外は普通に恵まれた人生を送っていた筈だった少女。
しかし彼女の人生は誕生日を迎えた翌日に友人らと海外旅行に行き、そこで人生初のお酒を飲んだ事で全てが狂った。
酔った彼女は突如超力を行使、笑いながら再現した炎を発現させる超力を大使館めがけて放ち炎上させてしまう。
その場で取り押さえられたものの国際問題となってしまい、かつ酔った際の記憶が無い事をしらばっくれてると判断されてしまった結果、日本に強制送還された上で10年もの刑期を言い渡された。そしてその後アビスに送られる。
なお刑期を満了し出所したら自分は消されるのではと彼女は怯えている。なんなら当人視点だと全く覚えのない罪を着せられたような形になっている為そういう意味でも怯えている。
最終更新:2025年02月10日 23:19