【名前】悠源 要(ゆうげん かなめ)
【性別】男
【年齢】17歳
【罪状】殺人罪
【刑期】12年
【服役】1年
【外見】目に掛かる程度のクセのある黒髪、非常に目が死んでいる、体は意外と引き締まっている
【性格】かなりの根暗、少しの優しさ
【超力】
『相死相哀(トーデストリープ)』
視界に収めた対象人物と感覚を共有する。
対象の心を読むことは出来ないが、対象の感情を知ることは出来る(高揚、憂鬱など)。
相互共有のため要の感情も相手に通じ、ある程度は対象の体を操ることも可能だが、抵抗された場合は綱引きになる。
【詳細】
大病に掛かり、苦しむ親友を安楽死させた青年。
死を望む友の懇願を彼は長らく拒み続け、共に生きるために励まし続けてきた。
しかし、その超力により地獄の苦しみを共有していた彼は、いつしかその願いを受け入れ、胸にナイフを突き立てた。
その日の内に彼は自首し、以降、慎ましく贖罪の日々を過ごしていた。
最終更新:2025年02月11日 01:15