【名前】至高 偕楽(しこうのかいらく)
【性別】男
【年齢】28
【罪状】窃盗罪
【刑期】死刑
【服役】1年
【外見】銀髪の中性的な顔立ちの美青年、細身
【性格】物腰穏やかで温和な性格。ただし、趣味に没頭している時に邪魔されるとキレる時も。一人称は僕、二人称は君
【超力】
『究極下着道(マスターパンツ)』
パンツに触れ、その残留思念を読み取り、履いていた持ち主がどのような行動をしていたかをパンツの視点で視ること、また、履いていた人物が何を考えていたかを読み取ることができる。読み取れる範囲は、触れた時点の1日前まで自由に時間指定できる。
パンツの前では隠し事などできはしない。パンツは常に共にあるのだから。共に無い人はちゃんと履きましょうね。
【詳細】
生きとし生ける全ての人類の誰よりもパンツを愛した変態紳士。
物心ついた時からパンツを見ては興奮し、触れては絶頂し、触れなくとも絶頂していた。パンツを様々な手段で鑑定することが生き甲斐であり、視る、触れる、嗅ぐのは勿論のこと、被ったり食べたりするのも日常茶飯事。
男のパンツと女のパンツ、どちらも好きだが女のパンツの方が圧倒的に好き。
特技はパンツの鑑定から持ち主の特徴を割り出すこと。成功率はかなり高い。鑑定方法はその時の気分とパンツによる。
その女性とも見間違う中性的な顔立ちと華奢な体を活かし、数多の銭湯に出入りし老若男女構わずパンツを盗みがてら持ち帰り鑑定していたが、1万件を超えたあたりで遂にバレてとうとうお縄に。
その件数のあまりの多さと近年の世論の風潮的に、下着泥棒としては異例の死刑判決を言い渡された。
暴力行為は好まず、直接的な性的行為も好まない。当然、殺人や強姦などもってのほか。むしろ、いまにも犯罪を犯そうとしている人に自分のコレクションパンツをあげて止めさせるくらいには善良さも持ち合わせている。誰もが振り返る美女よりも美女が穿いていたパンツにしか興奮絶頂しない生粋のパンツマスターである。
最終更新:2025年01月26日 23:07