【名前】マリーナ・"ロハブラソ"・ナバハ
【性別】女
【年齢】13
【罪状】殺人、拷問、誘拐
【刑期】死刑
【服役】1ヶ月
【外見】
褐色肌に褐色のつり目、青黒いミディアムロングの髪に緑色のラインを入れて染めている。
左腕の先が義手となっており、焼きごてやスタンガンの機能を内蔵する。殺傷能力自体はそう高くないので没収されてはいない。
左の二の腕と背中に赤のタトゥーが入っている。
【性格】
加虐心に溢れ、言葉での罵りや脅し、煽りに長けている。
いわゆる日本のネット文化におけるメスガキを外道にしたような性格。
【超力】
『ドミニオ・オスクロ・デ・ラ・ビタリダ(生命力の闇の支配者)』
自分や触れた対象の生命力の操作。非常に応用が効く。
自分の周りに放出する生命力を消して、他人から察知困難にして隠密や誘拐に用いた。
他者に触れることで生命力を奪取し、相手はほぼ抵抗不可能になり超力も虚弱化してしまう。
拷問の際は生命と思考能力の維持に必要な部位の生命力だけ残すように操作し、被害者は意識明瞭なまま許可されるまで死ぬこともできずに苦痛を受ける。
【詳細】
ラテンアメリカ諸国は犯罪組織による強力な超力持ちの引き抜きや抗争が相次いで、混迷が続いており治安が安定した国はわずかとなっている。
個人個人がより強い武力を持つようになり、小競り合い程度の抗争も時に大きな被害を出すようになる。
強権政治と犯罪組織の合間に生まれた難民の孤児の出。
幼く厳しい環境に置かれながらも好奇心、加虐性、残虐性が目立っていた。
超力も将来性が見込まれたため、人身売買に回されず新興の犯罪組織の見習いとしてメンバーの養子に引き取られる。
超力を上手く活かせる環境で鍛えていった彼女は、誘拐や拷問の担当として頭角を現していくことになる。
左腕を抗争で失った後に義手を調達して、どこでもいろんな拷問ができるようになった。メカメスガキ。
犬好き。優しく触れ合ってじゃれ合いたい。雄犬に対しての性的な興味があったりもする。
しかし逆に犬からは好かれにくく、逃げられたり吠えられたり噛まれたりしては泣いている。
最終更新:2025年01月29日 22:18