【名前】尾川 春重(おがわ はるしげ)
【性別】男
【年齢】14
【罪状】殺人罪、鳥獣保護法違反罪
【刑期】40年
【服役】半年
【外見】薄い水色の長髪、ツリ目、八重歯、黙っていれば女みたいな顔付き
【性格】右翼、自分の行動は常に正しいと信じ込んでいる危険思想、いつもハイテンション
【超力】
『絶対にクマをブチ殺すマン(アブソリュート・マーダー)』
対クマにおいて圧倒的な戦闘力を発揮する能力。
刃を通さぬ強靭なクマの皮膚も、彼には豆腐並の強度にしか過ぎず
素手でいとも容易く解体することが出来る。

またクマから受けるダメージは全て反射され、クマ擁護派の誰かが押し付けられる事となる。
世界中のクマ擁護派が全て死滅しない限り、本人は絶対に傷つくことはない。
クマが武器を用いたとしても適用されるため、仮に核のスイッチを押したのがクマだったら
核の直撃ですら反射され、無傷でいることだろう。
対クマ以外では完全にただの無能力者である。

【詳細】
クマに対して激しい憎悪を燃やす中学生の少年。
憎しみの対象はクマのみならず、クマを擁護する人間達をも含んでいる。
彼らは猟師や行政に文句を言って駆除の邪魔をするだけで
本人達はクマを引き取る訳でも、被害にあった人達の損害賠償を払うと言った責任を取ろうともしない。
日本人を積極的にクマの被害に遭わせようとする売国奴、非国民である。

超力に目覚めた春重は、これぞ天命、クマを滅ぼすことが自らに課せられた使命だと盲信し
目撃情報のある山々に侵入してはクマたちに襲いかかり殺戮を繰り返した。
その際に何度も爪で切り裂かれ、喉笛を食い千切られたが
全てクマ擁護派にダメージを押し付け続けて、逮捕されるまでに多数の人間が死亡した。
アビスに収容された後も彼の思想は一切変化を見せていない。
ちなみに彼はクマに対して何の被害も受けた事はなく、憎しみの理由はSNSの話題を見て義憤に駆られたからである。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年01月31日 23:49