【名前】斉藤 拓臣(さいとう たくおみ)
【性別】男
【年齢】35
【職業】フリーライター
【外見】ボサボサの黒髪と無精髭。小汚い身なりで胡散臭い雰囲気。
【性格】軽薄で嫌味っぽい。いつも砕けた敬語で喋る。良くも悪くも小市民的。
【異能】
『透明』
自身の身体を最大で10分ほど透明化する。
発動中は完全に風景に溶け込むことが出来る他、衣服や所持品なども透明化される。
ただし足音や気配は隠蔽できず、体温などの探知にも引っかかる。
また緊張や焦燥など、本人のコンディションが悪化すれば透明化の精度も落ちる。

【詳細】
日本各地を転々とするフリーライター。
田舎や地方都市のゴシップや都市伝説、果てはオカルト話など、如何わしく胡散臭い記事を中心に執筆している。
一応食い扶持は繋いでいるものの、大した稼ぎがある訳でもない二流記者。
いつかは大儲けするような記事を書きたいと思っている、結局鳴かず飛ばずのままである。
燻ったままの現状を一向に打破できず、趣味である風俗巡りで不満を紛らす日々を送っている。

軽薄な性格であり、何処かヘラヘラした態度が目立つ。
嫌味や皮肉を口にすることも多いが、かといって根っからのクズという訳でもない。
人並みの良心はあるし、時には他人に親切することもある。
しかし自分を省みずに率先して誰かを助けられるほどの善人でもない。
良くも悪くも小市民的で人間臭い性格の持ち主。

「記事のネタがありそうな如何にも胡散臭い田舎」という理由で山折村を訪れていた。
しかし滞在二日目に大地震に見舞われ、今回の騒動に巻き込まれることになる。

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最終更新:2023年03月27日 22:31