【名前】浅野雅
【性別】女
【年齢】30歳
【職業】雑貨屋の経営者……というのは表の顔で、実態は研究所から派遣されたエージェント
【外見】
173cm・78kg 日焼けしたショートカットの髪。鋭すぎる目つきを隠す為にいつも濃いサングラスを掛けている。

【性格】口数少ないが、温厚で誠実な人柄…というのは表向きで、任務遂行の為なら幼児を絞め殺す事も平然と出来る非情な人物。
【異能】
『刃姫(バキ)』
任意発動。自身の身体を用いた接触が、全て斬撃となる能力。斬撃の威力は乗用車程度なら斬り裂けるし貫ける。任意でオンオフ可能なので、触れたモノを何でも斬り裂く訳では無い。

自分から触れないと効果を発揮しない為に防御には使用(つか)えない。

【詳細】
村に最近オープンした雑貨屋の経営者。村外から引っ越して来て、雑貨屋の2階に住んでいる。商品の仕入れは、自らコンテナトラックを運転して村外へ出向いている。

村民は知らないが、雑貨屋は研究所が村に出来たのと同時期に開店している。
浅野雅の任務は二つ。

一つは研究所にやってくるスパイの防止若しくは逃亡の阻止。

二つ目は村でVHが発生した場合、唯一の外部との通路を塞ぐ事。この為村外へ通じるトンネルに爆薬を仕込んでいたりする。トンネル自体が崩落して爆薬は意味を成さなくなったが。
コンテナトラックには荒事用に、銃器やボディアーマーの類が積んである。

木下 唯の性質や凶行については最初から知っている。
これは、田舎村で他所者に向けられる排外的な視線を回避する為に、雑貨屋の店員を現地雇用する事にしたのだが、その際に木下唯についてありとあらゆる手段を用いて調べ上げた為。


今回の事態に際しては木下唯の跡をつけて、死体を埋めている現場を隠し撮りしている最中に遭遇した為、装備を整える為には店まで戻る必要がある。

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最終更新:2022年12月08日 22:08