【名前】桐野七海
【性別】女
【年齢】27歳
【職業】山岡邸の使用人兼夜間の山岡伽耶の監視
【外見】短く切った天然茶髪。気怠げな風情の女性
【性格】基本ものぐさだが、仕事は後で面倒にならない様にきっちりやる。つまりは後の面倒がなければ際限無く手を抜く。
【異能】
『残穢』
人の死んだ痕跡を『黒い靄』として見る事ができる。死んだ人間が残した念が強い程、死んだ人間が多い程、靄は大きく濃くなる。
人間に対しても使用可能で、殺した人間が多い程、殺した人間から向けられた念が強い程、その人間は濃く大きな靄に覆われる。
【詳細】
鈴木 冬美の同僚。夜間の山岡伽耶の監視役である為、昼間は寝ている。
夕方6時になると起きて、食料品やその他諸々の品の買い物に出かけ、食事を摂ってから、翌日の7朝時まで山岡邸のそこいらじゅうに設置してある監視カメラとセンサーの様子をモニタールームで監視して過ごすというのが、彼女の一日である。
鈴木冬美の同僚ではあるが、家事は基本鈴木姉妹に丸投げしている。

元々人付き合いが悪く、一人でいる事を好む為に、夜間の見張りというある意味退屈な任務にも耐えるだろうという事で、鈴木冬美により監視役に選ばれた。
当人は気質に合った仕事を用意してくれた鈴木冬美に深く感謝している。
男女を問わずカワイイ子が好みであり、就寝中の山岡伽耶や鈴木夏生の寝顔をカメラを使って覗き見ていたりする。

当人の戦闘能力は鈴木冬美程では無い。成人男性に組みつかれても返り討ちにできる位はあるが、範沢 勇鬼相手だと秒殺されない程度。
この為に山岡伽耶からは、あまり問題視されていない。鈴木冬美を殺せる状況なり道具なりが揃っていれば、鈴木冬美のついでに殺せるだろうと思われている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年12月09日 21:42