「月刊Songs」原稿が尾崎フォーラムからの盗用?

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尾崎フォーラムからの盗用疑惑

ドレミ楽譜出版社『月刊Songs』に掲載され、2005年に加筆修正を加えブログに転記された「第七官界彷徨」についての記述
尾崎フォーラムHP内の映画「第七官界彷徨-尾崎翠を探して」の紹介文の盗用である疑惑。


映画版「第七官界」  投稿者:**** 投稿日:2010年 9月24日(金)16時06分19秒 	
(またも乱入する空気読めない読者)
尾崎翠フォーラムに映画の解説が入ってます、皆様これをご存知なかったハズはないと思うんですが念のため
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm
けっこう長文だけど肝心なのは次の2箇所

"翠は頭痛薬の中毒にかかり、恋人と別れて帰郷後は再びペンを執ることはなく、妹たち家族と厳しい戦後を質素にたくましく生きのびたのであった。"

"町子は「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」という感覚少女だ。従兄弟たちもコケを実験栽培したり、コミック・オペラを作曲したりで、純粋さゆえややクレイジーな彼らの論争は絶え間がない。ところが「恋愛」に成功するのは栽培されたコケだけで、人間はすべて片思いや失恋ばかり"

事実こういう設定だったんですよ、津原さんが冗談でおっしゃってた作品は実在したのです、めでたいんだかどうなんだか・・・・・




悪質すぎる  投稿者:津原泰水  投稿日:2010年 9月24日(金)16時28分3秒 	編集済 

 ****様;

 ……(溜息)。
 これで、「二十歳の頃から読んでいた」が完全な虚偽であったことが、立証されたかたちですね。
 僕もフォーラムの記事すべてをチェックしてきたわけではなく、とりわけ映像作品は未見ですから、先入観を避けるべくそれにかんする部分は読まないようにしておりました。
 もちろん映画『第七官界彷徨-尾崎翠を探して』が、「第七官界彷徨」のアレンジメントであり、原作どおりの映画化ではないという程度の知識はありました。

 じつは、「川上記述は、映画『第七官界彷徨-尾崎翠を探して』のDVDの解説の抜粋ではないか」という御指摘は、ある方面(またか。こちらはもちろん研究サイド)からいただいていました。確認がとれないので黙っていたんです。
 フォーラムの記述からだったか……。

 小説は読んでいないうえに、盗用(こちらは法的にも、完全に盗作です。ウェブだけでもおおいに問題ですが、本人の弁を信ずるならば、商業出版物に載せ、おそらく報酬を得ている!)だったとは。
 今更ながら愕然としています。



当該文章の比較



972:吾輩は名無しである:2010/09/24(金) 21:16:15
久々に爆笑。川上未映子の盗用ネタ帳

 「小説「第七官界彷徨」は詩人を夢見る町子が、共同生活をしている従兄弟たち
 の家事手伝いのため上京するところから始まる.町子は「私はひとつ、人間の
 第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」という感覚少女だ。従兄弟たち
 もコケを実験栽培したり、コミック・オペラを作曲したりで、純粋さゆえやや
 クレイジーな彼らの論争は絶え間がない。ところが「恋愛」に成功するのは栽培
 されたコケだけで、人間はすべて片思いや失恋ばかり。なんとも奇妙だが愛の本質
 を突いているのが「第七官」の世界なのだ」


975:吾輩は名無しである:2010/09/24(金) 21:19:03
そして、これが盗用結果、川上大先生オリジナルのご随筆(爆笑

 「わたしが初めて尾崎翠の作品に出会ったのは、二十歳の頃で、本を読んでると
 何処にでも行けるし何にでもなれるし生きてる人と話すのとは違う潔さがあるしで、
 音楽よりも何よりも本当に本をよく読んでいました。わたしは、小説「第七官界彷徨」
 が手放しで大好きなのです。町子ちゃんという詩人を夢見る女の子が主人公で、従兄弟
 たちとのめくるめく共同生活の日々の物語です。ストーリーのニュアンスや登場人物の
 面白みは実際読んでもらわないとなかなか伝えきれんけど、何がわたしにとって大きな
 魅力かっていうと、町子は無論のこと従兄弟たちも筋金入りの感覚少女で、そして永遠
 の少女なわけ。たまらん。従兄弟たちは苔を栽培したりコミック・オペラを作曲したり
 町子は自分の縮れ毛に思案したり。そんな彼らの会話や論争がたまらなく面白いの。
  ときどき間が抜けてて、ときどきはっとする。「恋愛」もこの小説の大切なテーマ
 なんだけど、人間は片思いや失恋ばっかで結局ここで「恋愛」に成功するのは苔だけ、
 という、これだけでもなんかそわそわするでしょ?」


976:やれやれ、僕は名を失った:2010/09/24(金) 21:21:56
みえたんブログより。
さあ、>>972と比べてみよう!(【】は引用者が注意喚起のためにつけました)
 「何がわたしにとって大きな魅力かっていうと、町子は無論のこと【従兄弟たち】も筋金入りの【感覚少女】で、
 そして永遠の少女なわけ。たまらん。
 【従兄弟たちは苔を栽培したりコミック・オペラを作曲したり】町子は自分の縮れ毛に思案したり。
 そんな彼らの会話や【論争】がたまらなく面白いの。
 ときどき間が抜けてて、ときどきはっとする。【「恋愛」もこの小説の大切なテーマ】なんだけど、
 【人間は片思いや失恋ばっかで結局ここで「恋愛」に成功するのは苔だけ】、という、これだけでもなんかそわそわするでしょ?」



この事案の「時系列」



63:吾輩は名無しである:2010/09/24(金) 22:14:57
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm

の Web サイトに関する質問などについてはmanager@osaki-midori.gr.jpまでご連絡ください。
最終更新日 : 2008/04/10.

2008年とある

http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html
ミエコのブログは2005年

ほほほ。パクリじゃなくて残念でした(笑)(笑)(笑)


65:吾輩は名無しである:2010/09/24(金) 22:19:35
63
それは最終更新日だろ?




249:吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 01:32:33
あの映画評はいつ書かれたものなんだろう。
あの評者がミエコをパクるなんてありえないだろうから。

ミエコがパクったんだろうな。




270:吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 01:49:43
えーと、ミエコブログが2005年で
上のサイトは2008年となってますが?


271:吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 01:51:10
270
2008年に「最終」更新したってことだと思いますが?



上記の事案について、主催者にメールで確認をとったと称する人物が現れる




349:吾輩は名無しである[sage] :2010/09/25(土) 13:21:13
尾崎フォーラムに質問したら返って来た。
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html
の川上さんの尾崎への見方は独特で面白い、剽窃ではないだろうとのこと。
なお、
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm
は2001年に書かれたものだそうだ。




暫定処置  投稿者:津原泰水  投稿日:2010年 9月25日(土)13時48分10秒 	  通報 編集済 
http://6020.teacup.com/tsuhara/bbs/1064
 2ちゃんねるで珍論法を展開し、あまっさえこの件にかこつけて僕を批判する無法者まで登場しています。しかし上の二つが酷似しているのは紛れもない事実です。
 フォーラムは事を荒立てたくないかもしれませんが、真剣に御相談する所存です。やむを得ません。出版の信頼を揺るがす、空前絶後の異景です。
 魂の少女探偵さんはいま海外におられますが、彼女が戻ってこられたら、「ただじゃすまん」のも確かです。おたがい尾崎翠読者/研究者として、こちらとも直接ご相談せざるをえません(もともと『琉璃玉』上梓の際の会食は予定されていました)。

 「された側が、それを抗議したがために叩かれる/潰されるというのが最大の恐怖であり、僕も苦い経験から「頼りになるのは読者だけ」と腹を括るに至った次第です。」

【重要な追記】
 フォーラム土井氏といま連絡をとりました。
「長々と『第七官界』解釈を書いてきた人がいた」ので、善意の返信をしたが、何が何の「剽窃ではない」などと返信したおぼえはないとのこと。
 まさか変形して転載されるとは思わず、心外であるとのこと。
 ワカナちゃん(分かるよね? 君だ)、いい加減なことを広めてはいけません。このBBSにも来てたね?
最終更新:2010年10月17日 01:34