天鼓 外獨

■よみ
てんこ がいどく

■性別
男性

■学年
2年生

■所持武器
大鎌

■ステータス 攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名)
攻撃力:12/防御力:0/体力:3/精神力:0/FS(絡みつく死縁):15

縁伐り(えんきり)

同マス味方1人に通常攻撃を行う。
当該攻撃によって対象の味方が死亡した時、相手の「幼なじみ」も同時に死亡する。
この能力によって自陣営はDPを獲得できないが、敵陣営はDPを獲得できる。
この能力は「シークレット」「自分自身」を対象に選択できない。

発動率90%(GK独断) 成功率100%

能力原理

彼に纏わりいている死縁によって仲間を殺害する。死縁は勝手に縁を辿って、特に縁の深い者をも殺傷する。
なお、彼自身はその原理を理解していないし、発動したことさえ気が付かない。

キャラクター説明

大きな鎌を持ち、黒い外套を身に纏った高身長だがやせ細った少年。
彼と仲良くなった者、親しくなった者、縁を結んだ者はその尽くが死ぬという噂がある。
実際、彼の傍らには誰もいないし、親兄弟もいない。
昔の彼を知る、あまり親しくなかった者によると、よく笑う快活な男の子だったらしい。
それが、周りの人が段々と死んでくたびに、少しずつ笑わなくなっていき、今の陰気な性格になったとか。
もしかしたら家族や友人の死の経験によって彼はすでに発狂してるのかもしれない。
そんな彼と、未だに一緒にいられるものがいるとすれば、それは―――。

幼なじみ



最終更新:2020年11月20日 02:19