ボサボサ頭にジャージ姿の、どこにでもいそうな少年。
オウガーストリートには6歳になる頃に両親に捨てられて来た。
ある年齢まではゴミあさりをしながら、かろうじて生きながらえてきたが、
スタンドに目覚めてからは力仕事――主に工事現場等で働くことができるようになった為、安定した生活を手に入れている。
幼い頃からオウガーストリートに居るため、
人が死ぬ事に忌避感は持たず自らも殺める事はあるが、
個人間の争いで無関係な人間が死ぬ事に対しては抵抗がある。
また、必要以上に他人を迫害することにも慣れていない。
最終更新:2010年08月29日 06:15