カーディウス・アレクシオン

全長23M
ドラバニア専用カーディウス・アポストロスカスタム。
徹底した装甲強化が図られた結果、カーディウスシリーズでは他に類を見ないほどの巨体となった。
本機は拠点防衛用の機体であり、本来推進に使われる次元偏差フィールドを機体表面に展開、
自身が移動しないことで周囲の空間ごと相対座標を固定できる。
次元偏差推進機構の“どんなに重いものでも動かす”特性を、
“どんなに軽いものでも動かさない”というものに置き換えた能力であり、
これによる絶対防御は機体が動かない限り適応され続ける。
シールドはその増幅器であり、これにより広範囲の防御を可能にしている。
装甲は空間断層と積層装甲による多重構造体であり、剛性に非常に優れる。
本機は完全に防御の為の機体であり、武装はシールドに内蔵されたフォトンブレードのみである。
最終更新:2009年10月27日 00:04
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。