種族
吸血鬼
一人称
私、俺
説明
何百年も生きる吸血鬼。
死して100年ほど棺に収まっていたが、あるきっかけで美少年の血を浴び吸血鬼として復活した。
その美少年に永遠の命と引き換えに未来永劫メイドとして仕える約束をさせ側に置いている。
メイドさんに虐げられるのが大好き。
魔法の森の奥深く構えた屋敷を根城に、享楽を求めて毎日なにかしらしでかしている。
気まぐれで自己中心的で冷酷な快楽殺人鬼。
混沌と冒瀆と業を愛でる快楽主義者。極度のサドマゾヒスト。
ナルシストでもあり、その肉体美を磨きあげることに情熱を燃やしている。
知識には貪欲で興味を持ったことは飽きるまで突き詰める。
元貴族なので立ち振舞は優雅である。
ほぼ完全な不死身。
純吸血鬼と違い、日光に当たっても消滅しない。また銀弾も決定打にはならない。
恐ろしい怪力、スピード、再生能力を持ち、魔眼のみならず、魔術の知識にも長けているチートオブチート。
吸血鬼定番の蝙蝠には変身できず、かわりに蟲(ゴキブリ?)になる。蟲を操ることもできる。
そのためか、殺虫剤は大の苦手。
また、過去や本名を知られることもタブーとしている。そのため過去の自分を知っている
ゴディバくんは天敵。(だが仲は良い)
吸血鬼なら本来備わっている仲間を作る能力も歪んでいて、彼の血以外を受け付けない不完全(?)なものしか作れない。
美術品や魔術品、摩訶不思議な珍品を集めるのが趣味で、お屋敷の隠し部屋に蒐集しているが、
お屋敷ちゃんに勝手に持ち出されておもちゃにされている。
メイドさんや
シェフさん、果てはお屋敷までも実はコレクションの一部。
また、吸血鬼なので食事を摂る必要がないにもかかわらず、娯楽として食事を嗜む。
同様に性生活も
インキュバス顔負けの奔放さでエンジョイしている。バイでリバ。
ふらっと旅行にでかけてしばらく帰ってこないことも度々ある。
身長2m強の大男なので服は全てメイドさんに作らせている。
メイドさんのその裁縫能力を活かしてオートクチュールやら下着ブランドやらを気まぐれに展開しているらしい。
普段は深い碧眼だが、興奮したり魔力を発現させると瞳が赤く光る。
ファランルートでは、ファランくんをきちんと躾、教育し様々なものを与えて可愛がる一面も見せる。
現代アースではAV男優だったりラーメン屋を経営してたり壁サークルやってたり神レイヤーだったりなど、サブカルチャーを全力で満喫している。
最終更新:2013年06月01日 10:20