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今日の小なた20(こなかがBBS) - (2009/02/15 (日) 14:51:34) の編集履歴(バックアップ)


かがみんの地獄耳

こな「お邪魔ーす!」
つか「こなちゃん、いらっしゃい!」
こな「こんちゃー! これ昨日ゲーセンで取ったビッグポッキーね」
まつ「お、ありがとこなたん! かがみー! ポッキーあるってよー!
   そうそうこなたん、かがみからモンハン借りたんだけどさ。 ナカナカ面白いねー、アレ」
こな「おお!? お姉様もモンハンにご興味を!? フフー、今日はみんなで通信プレイしましょっか?」
まつ「助太刀してくれるんならありがたいな! 武器も防具も材料が集まらなくてさー、何度も同じモンスター追っかけてるわ」
こな「あー、何か狙ってるアイテムに限って出ないですよねー。 センサーでもついてんのかってぐらい」
まつ「うんうん、そーなのよ! 何でだろーねー?」
つか「かがみお姉ちゃん、居間に来てー! こなちゃんがモンハンやろーって!」
かが「あ、ゴメーン! ちょい待っててくれる? 今、部屋の掃除しててさ・・」
まつ「アレレ? 普段はすぐ来るのに・・」
つか「(小声で)・・多分、お姉ちゃんはポッキーに反応したんだと思う・・昨日、お風呂場でソワソワしてたし・・」
こな「(小声で)・・あーなるほど、お菓子を視界に入れたくないのか・・」
かが「(ドンドン!)」
つか「うわぁ!? か、壁から音が!」
かが「つーかーさー!(かがみの部屋から)」
つか「ゴゴ、ゴメンナサーイ!」
こな「まあまあまあ、ポッキーは消しとくからさ! 一段落したら来てねー!」
かが「スマン、頼んだわ・・」

つか「良く聞いてるなぁ・・」
こな「私の家に来たときもねー、ラノベ読みながら私のボケに突っ込むんだよ」
まつ「もはや特殊能力だな、ソレ・・」
こな「すごいですよー! それにね、勘も鋭い! 私センサーがあるんだって!」
まつ「ほほぅ・・こなたんセンサーとな?」
こな「第六感と言いますかー・・私がゲームとかしてる時に、ふとかがみを振り返るとですね
   必ず! かがみはラノベからひょいって目を上げて『何よー? こなた?』って顔するんですよー!」
まつ「特に合図とか何も無しで?」
こな「無しで!」
つか「それは・・不思議だねー?」
こな「うん、私もそう思って一度聞いてみたんたけど、かがみも不思議だねーって言ってた
  『何か、アンタを見なきゃいけない気がしたのよ』だってさ」
つか「センサーかぁ・・」
こな「ずっとそんなだから慣れっこになっちゃってたけどねー」
まつ「音かな? 気配とかかなー?」
こな「センサーとしか言いようが無いんですよー」
つか「面白いなぁ・・」
こな「でねー、この前も同じように私がゲームしてて、かがみはラノベ読んでてさ
   何となく私が振り返った拍子にかがみと丁度目が合ってねー・・それで・・
   あー、かがみはいつもこうやって私のやる事を見ててくれてたのかなぁ、とちょっと思ってしまったのだよ」
つか「ふむふむー!」
まつ「普段からかがみはチラチラこなたんを見つめてるんだね!」
こな「そうだ! きっとそうですよー!」
つか「こなちゃん、嬉しそうだねー!」
こな「うむ! その時はあんまりタイミング良かったからさ、思わずぷぷっ!って吹き出しちゃってねー
   そしたら、かがみもニッコリ笑ってくれて・・
   これからも、ずっとこうやってかがみと一緒にいられたらいいナーって・・」
まつ「ほうほうほう! かがみもやるもんじゃん!」
つか「すっごいロマンチックー! それで? それで?」

こな「(ヒソヒソ・・)そしてね・・ロマンチックになったところで、かがみんは上着をはだけつつ『やらないか?』と・・」
まつ「うわ!? 直球だな!」
つか「さすがお姉ちゃん・・」
こな 「いきなりだったからビックリしてさー・・『でも私は初心者だし・・マグロでもいいかなー?』って聞いたら」
まつ「むむむ・・!?」
つか「こなちゃんも大概だね・・」
こな 「『天国までトバしてあげるわ、こなた! マグロじゃ済まないわよー!』」
かが「おいィッ!?(ガララッ!) そ、そんな事言ってないでしょー!
    ・・一瞬盛り上がったけど・・その・・どっちも恥ずかしがって、結局ハグで終わりだったじゃないのよー!」
つか「やっぱ、聞いてたー!? しかも情けないよ・・」
まつ「すっげえ地獄耳・・」
かが「ずっとチラチラ見ながら待ってたのに! こなた、何にもしてくれないじゃない!」
まつ「・・かがみから行動すればいいのに・・ヘタレ・・」
かが「ヘタレ言うな!」
―――――――――――――――――――――――

バッドタイミングかがみ

かが「もしもし~、こなた?」
こな「おー・・かがみん? お、おはよー・・」
かが「どしたの? こなた? 今、大丈夫かな?」
こな「いや、別にー・・」
かが「・・? それでさ、前に話した知り合い集めてのプチ旅行だけど、さしあたって週末辺りに
   参加者集めて相談会したいのよ。 アンタの家に集めちゃっていいかなー?」
こな「ほほう・・特に問題は無いよー。 準備しとくから」
かが「ハイハイ・・しかし、どうにも違和感あるわねー? 本当にヒマなの?
   すぐにって話でも無いし、何か用があるならそっち優先してくれても良いんだけど・・」
こな「何言ってんのさー! かがみんの為なら例え火の中、水の中ですヨ!
   要するに私達のラブっぷりを見せつければいいんだよね!」
かが「そういう話の組み立てはしてないんだけど・・」
こな「一肌脱がせてもらおうか! 色んな意味で!」
かが「いや、服は着てて構わないわ・・」
こな「まあまあ、大船に乗った気持ちでいてくれたまへー!」
かが「なぜ急にハイテンションかな・・」

こな「んじゃ、そういう事で!」
かが「あ、ちょっと」
こな「んー、何?」
かが「本当に大丈夫? 何か悩んでることでもあるんじゃないの? 言ってほしいんだけど・・」
こな「・・別にー」
かが「・・やっぱり・・何か無理してる気がする。 アンタは深刻な話ほど冗談で流しちゃうからなぁ・・」
こな「そう?」
かが「そうよ・・最初にアンタが家族の事を話してくれた時だって、世間話ついでに冗談めかして言って・・
   どーにも寂しそうな顔しながらさー」
こな「えー、そ、そんな事ないよー」
かが「本当? ・・違うと思うなぁ・・」
こな「むぅ・・・」
かが「アンタが最初に好きだって言ってくれた時だってそうよ。 まるで漫才のノリなんだもん」
こな「・・だって・・」
かが「あんなに不安そうな顔してたらすぐ気付いちゃうけどねー・・
   大体、アンタは・・全然普通に話せるのに、私の前でだけオタクトークばっかしてー・・
   どーせ告白してダメだったら、すぐ冗談で誤魔化す作戦だったんでしょ?」
こな「そ、それはー・・かがみんを本物のオタクと見込んでたから・・」
かが「ほらまた、もー! こなたが本気だって、もし私が気付かなかったらどうする気だったのよ?」
こな「・・でもー・・嫌われるならまだしも、かがみが私に同情してくれるような事があったらヤじゃん・・」
かが「それは杞憂だわ」
こな「・・え?」
かが「恋愛と友情ぐらいちゃんと分けて考えられるわよ・・相手のためにも真剣になるべき時はちゃんとしなきゃね。
   恋人同士になるんだからさ、同情で付き合ったりなんかしないって」
こな「・・は、はぁ」
かが「だ、か、ら!」
こな「・・?」
かが「今の私の好きは本当の好き! 好きだよ、こなた・・分かるよね?」
こな「・・う、うん・・・・そっか、そうだねー・・やっぱり、かがみに嘘は付けないね・・」
かが「そうよ隠し事は無し、いい?」
こな「ん! ありがと、かがみ」
かが「じゃ、聞くわ。 さっきはどうしたのよ、こなた?」

こな「実は私は今ね・・エロゲーの最中だったのだよ・・(遠い目で)」
かが「・・へ? いや、ちょっ!?」
こな「しかもちょうどエロシーンになった矢先に、かがみからの電話が鳴ったから・・」
かが「ご、ごめん! うぁ・・こ、こんなハズではー・・!」
こな「しかしねぇ、ムービーのせいで途中停止できなくてさ! 音声を切るのが精一杯だったんだぜ!」
かが「いや、何で急に元気になってるのよ!? しかもプレイ継続中!?」
こな「ちょうど良くツンデレ姉モノなんだよー! この臨場感はちょっと新鮮かも知れない・・!」
かが「おまっ・・!? 私の音声がエロゲキャラとシンクロだと・・!?」
こな「あー、もちろんかがみんの顔写真もサイドバーに表示してるから! いつも笑顔で私を見つめてくれるんだよね、かがみ・・」
かが「その顔写真は即刻、今の私の顔と取り替えたいところだな!
   あーもう! 思わせ振りに口ごもってくれたわね! シリアスな台詞のストック全部言っちゃったわよ!」
こな「・・あ、ちょっといい? ・・(ゴソゴソ)・・ふぃー、風邪引いちゃうからねぇ・・」
かが「何だ今の物音!? そんな状態のアンタに熱心に語ってたのか、私!?」
こな「ふっ、かがみの熱い想い、しかと受け取った! これからはありのままの私の姿を伝えるからねー!」
かが「くぉぉ・・前言撤回になっちゃうけどさ・・やっぱ隠すべきところは隠してほしいわ・・」
こな「へ? 今、隠したよ?」
かが「そこじゃないわよ!」
―――――――――――――――――――――――

ノベライズかがみん

かが「・・・スー・・・」
(ガチャッ!!)
こな「おーす! かがみー! こんちゃー!!」
かが「・・んー・・ん?」
こな「ほらほらほらー! かがみの愛するこなたんが来ましたよー!
   はい、シャンとして! シャンとー!」
かが「・・・あー・・ゴメン・・後でいい? 今、疲れててさ・・」
こな「な・・なぁっ!? 目も開けてくれないの!? どうしちゃったのさー!?」
かが「・・いや、その・・期末のレポートの範囲間違えてて・・ここ数日寝てない・・」
こな「えー、かがみんらしくないなぁ?
   ムム・・さては! 私の事でも考えてて学校の授業を聞いてなかったのかなー?(ニマニマ)」
かが「・・・zzz」
こな「にゃー!? ちょっ、会話中に寝ないでよー!(ゆさゆさ) 目を、目を開けてくれー、かがみー!!」
かが「・・あー・・疲れてる時には会いたくない系のテンションだわ・・」
こな「しょんなー!? このままじゃ、かがみん分を補給しに来た私の立場が・・」
かが「・・ハイハイ、分かったわよー・・バサッ(布団を開ける)・・
   まー、適当に入んなさい・・そんで、適当に触ってて・・・zzz」
こな「完全にマグロー!? 倦怠期の夫婦みたいじゃん・・
   私達の熱い青春時代はもう終わってしまったと言うのか・・?(モゾモゾ)」

かが「・・ふーぅ・・やっと目が覚めてきたわ・・こなたー? おはよ、さっきはゴメンねー」
こな「お! おはよー!(頭だけ出した)」
かが「こなたも文句言ってた割には結局入ってんのね・・」
こな「むぅ・・実にアンビバレントな気分だよ・・
   かがみの反応が薄い事に深いショックを受けつつも、普段の凛々しさから遠く離れた
   うっかりかがみんについギャップ萌えしてしまったね・・」
かが「アンタも大変だな・・」
こな「萌え博士を目指す私としては、ギャップ萌えには無条件降伏しかないのだよ・・
   何せスウェット姿だもんね! こんなだらしないかがみんはナカナカ見れないですから!」
かが「だらしないって言わないでよー」
こな「むしろ、これは褒め言葉と受け取ってほしいナー。 ゲームとかでも普段着はレアアイテムじゃん!」
かが「・・例えが良く分からん・・」

かが「それにしても、萌え博士とはまた大きく出たわね。 消費する方がメインの癖に・・」
こな「フフー! その評価は既に過去のものだよー! 実は最近ひよりんに誘われて、
   私の萌えアイデアをラノベ風にまとめる企画が進行中だったり!」
かが「は、はぁ・・? 同人小説かなんか?」
こな「そう! 既に執筆中!」
かが「・・何だか良からぬ展開になりそうね・・」
こな「いやいやグッドエンドしかありえないよー! かがみが主人公だし!」
かが「おまっ・・勝手に何やっちゃってんの!?」
こな「実話をモデルとしてますが、あくまでオリジナルですヨー!」
かが「恥ずい事ばっか書くんじゃないでしょーね! 才能を一番ダメな方向に開花させつつあるわよ!」
こな「私がかがみと経験したラブストーリーに恥ずい事なんて無いじゃん!
   今の私の萌えの殆どはかがみん絡みって事だよ? 嬉しいでしょ?」
かが「・・いやまあ、嬉しいけど・・それマジで作製するの? すごい勢いでバカップル一直線じゃ・・」
こな「まあまあ、期待してよ! 一見、頼り甲斐のあるお姉さんキャラが、実はデレデレだった・・と言うギャップ萌えラノベだよ!
   タイトルはそう・・隠れへんたいツンデレお姉さん!」
かが「・・・・ねえ、割と直球で私がへんたいだって言った?」
こな「あくまで創作です! でも、今日のスウェット姿は大変参考になりましたよ!」
かが「ぐ・・アンタの前では、これからは迂闊な事はできないわね・・」
こな「どうかなー? どんな些細な事でも、萌え博士の前では隠せないよ!」
かが「・・はぁ・・とりあえず、そろそろ起きるわ・・こなたも布団から出て・・」
こな「はーい!」

かが「え? ふぉおっ・・!? こ、こなた! ソレ・・!?」
こな「へ・・? ナニナニ? ど、どったの?」
かが「スーツ姿じゃないのよ!? な、何で・・!?」
こな「あー、来る前にバイトの面接があったのだよ」
かが「おぉ・・! こ、こなたの・・スーツ! ・・初めて見たけど、コレ・・!
   ・・中身子供なのに・・! ちょっ、ギャップがヤバイって・・!!」
こな「いや、子供じゃないよ!? ってか、さっきまで眠そうな顔してたのに、何ですかその眼差し!?」
かが「・・はっ! そうだわ、私もスーツ着て上司と部下プレイとか・・うん・・良い! とりあえず写真をー・・!」
こな「のわー!? へんたいだー!?」


チャイルドこなた

こな「何というか・・冒険だねコレは・・」
かが「言うじゃないのよー! 料理ぐらい余裕だって!」
こな「この前はこの世の終わりみたいな声で『料理助けてー』とか言ってた癖に」
かが「ち、違うってー・・! あの時はダシのストックが冷蔵庫に無くてさ・・今日は持ってきたから大丈夫なの!
   それに今日は私の得意料理の麺類にするから!」
こな「殆ど料理する部分ないじゃん・・」
かが「うるさいわねー!」
ゆた「アレ、かがみ先輩?」
かが「あ、ゆたかちゃん? こんにちわー」
こな「やぁ、ゆーちゃん! 今日はこのお姉さんが、お昼を作ってくれるんだってサー!」
ゆた「え・・? そうなんですか?」
かが「この前ね、こなたが出張して夕飯作ってくれた事があってさ・・そのお返しなのよ」
こな「かがみの代わりに先に謝っとくよ・・ゴメンねー、ゆーちゃん!」
ゆた「ええー!?」
かが「いや、何で謝んのよ! まだ完成度0%の段階じゃない! 無限の可能性があるでしょ!」
こな「私的にはマイナスからのスタートだと考えてるけど・・まあ、トラブったらすぐ呼んでよね!」
かが「おぉぉい! こいつはー・・!」
ゆた「が、頑張って下さいー! 先輩!」
かが「(え、後輩に気遣われてる・・?)・・頑張ります」

ゆた「はーぁ・・」
こな「・・アレ? どうしたの、ゆーちゃん?」
ゆた「お姉ちゃん? あの・・うん・・」
こな「何かあったの? ま、まさか、学校で黒井先生に虐められたり!?」
ゆた「いや!? そんなお話じゃないよー・・その・・お姉ちゃんて、かがみ先輩と自然に仲良くできて良いなぁ、て・・」
こな「んー? まあねぇ、そこらの漫才コンビよりよほど息ぴったりだと自負しているからネー!」
ゆた「・・良いなぁ・・私とみなみちゃんは一年の時から殆ど変わってなくて・・」
こな「アレレ・・? 最近は頻繁にみなみちゃんの家に行ってる気がするけど・・それでも?」
ゆた「・・うん・・」
こな「ゆーちゃん・・きっとみなみちゃんもねー、ゆーちゃんが迫ってきてくれるのを待ってると思うのだよ」
ゆた「せ、迫って・・!?」
こな「相手が奥手な場合はさ、複雑な作戦とか別にいらないと思うんだよね!
   有無を言わさず真剣な顔してさ、一言声を掛ければいいのだよー! ウルってなって、一発で陥落だから!
   例えば、私がかがみをちょいと呼んでだね、一分間ぐらい見つめるわけだよ・・そしたら・・
  『(ハッ・・!)こ、こなた!』→『こな・・た(ぎゅぅ・・)』→『こなたー!(ちゅー!)』分かる? コレ!」
ゆた「ちゅ、ちゅー!? ・・すごい、すごいよ! お姉ちゃん!」
こな「フフ~! そうかネー? よーし、ゆーちゃんには特別に見本を見せてあげよう!」

かが「おーい、こなたー! 具だけどさ、鶏南蛮でいい?」
こな「(今だっ!)大好きだよー、かがみっ!!」
かが「え? あ、そ、そう・・?」
こな「じーっ!(ワクワク!)」
かが「・・コロネ以外にも好物があったのねー・・」
こな「ふぉ!? ちょっ、待っ・・! あー、行っちゃった・・あぁぁ・・」
ゆた「(え、ええー!?)」
こな「ま、まあねー! こういう時もあるのだよ! 今のは悪い見本だったかナー?
   これぐらいの困難は、相手がニブチンだったら付きものだもんね! まったくかがみはー・・!」
ゆた「・・お姉ちゃん・・」

かが「出来たよー、2人とも来てー!」
こな「(ダダッ!) かがみ! かがみぃー!!」
かが「どーよー、こなた! 私の料理テクでも麺類程度ならこの通り・・」
こな「私・・私ね! ずっとかがみのそばがいいんだよぅ!」
かが「え!?」
こな「じーっ!(ワクワク!!)」
かが「ご、ごめん・・うどんなんだけど・・いや、じゃあ今から茹でるわ・・ちょい待ってて」
こな「・・・!?」
ゆた「(え、ええー!?)」
かが「・・どしたの、こなた?」
こな「・・・(フルフルフル・・)」
ゆた「お、お姉ちゃん・・?」
こな「・・ふ・・ふぇぇぇぇぇ!! ががみが、ががみの! いじわる!
   や、や・・! ぎゅっどしでぐれなきゃ・・やーだぁぁぁぁぁ!!!」
ゆた「おわぁーっ!?」
かが「どわーっ!? いきなり子供泣きー!? どうしちゃったの、こなたー!?
   わ、私が悪いのか!? とりあえずゴメン! ゴメンって、こなた!(ぎゅーッ!) とにかく泣き止んでーっ!!」
こな「・・ひっ・・ひっ・・えほっ、けほっ・・(むせた)・・かがみ・・かがみぃー!」
かが「な、何だったの・・!?」
ゆた「ウルっと来て一発! 泣き落としか・・! お姉ちゃん、すごく参考になったよ・・!」



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  • 子供っぽなこなたはかわゆすw -- 名無しさん (2009-02-15 14:51:34)
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