「小ネタ集(8-616氏 その1)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

小ネタ集(8-616氏 その1) - (2007/12/31 (月) 11:44:48) の編集履歴(バックアップ)


パターン1『お調子者こなたん』

ちゅっ。

「あはは、この子ってばキスしてきたー」
「なんですとぉ!!」
「何?あんたもしてもらいたいの?ほれ…」
「違うー!私はかがみと…」

ちゅっ。

「あはは、こなたも奪われちゃったわね」
「こ、このぬこ野郎めー!」
「…でも、私と間接キスしたことになるわね」
「なぬ!?」
「それでも、嫌なの?」
「………ぬこ様、大変ごちになりました」
「にゃ?」


パターン2『ヤキモチかがみん』

「猫ってほんと可愛いよねー!何だか親近感がわくよ」
「にゃー」
「この子ってば、あれからこなたばっかに懐いて…私は置いてけぼりか」
「ふふふ、かがみんや。まさか嫉妬かい?」
「ち、違うっ!!」
「こなた小よ、かがみは妬いてるようだよ?」
「にゃあ」
「ふふふ、可愛いなぁ…」「………だ……」
「ん?」
「Wこなたに弄ばれたぁー!うわぁぁぁん!!」
「えぇ!?ちょ、かがみ?何も…泣くことないじゃん!?」
「こなたのバカぁー!!!!」「………あちゃー」

パターン3『策略家こなたん』

「猫には簡単にキスするのに、なんで私はしてくれないのー!」
「あんたはすぐ調子に乗るからよ」
「…かがみにとって、私はそんなちっぽけな存在だったんだね」
「な、何よ!?」
「もうこの物語の主人公はねこなたに譲るべきなのかな…」
「はぁ!?」
「こなかがに変わるカプとしてねこかがが主流になり、一人になった私はつかさやみやきさん達に弄ばれ………」
「な、ななな!?」
「私の心は、次第にかがみのことを忘れていくんだ…」
「だ、ダメっ!」
「(…ニヤリ)」
「わ、分かったわよ!キスぐらいいつでもしてあげるからっ…そんなこと言わないで!」
「わーい、やっぱかがみん大好きー!!じゃあ早速…」


パターン4『新境地かがみん』

「こっ、こら!ほっぺ舐めるなー」
「にゃあ~」
「んっ、くすぐったいって!あ、そんなとこまで…」「えらく懐かれてるわね」「や、やめれー!かがみ助けてよー!!」
「………」
「かがみ゛ぃー!!」
「(これは新しいプレイになるわね…)」
「んぁっ………う、うにゃぁああああ!!」
「(猫プレイの快楽に溺れるこなた、メモメモっと…♪)」
記事メニュー
目安箱バナー