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柊つかさの憂鬱 - (2008/07/07 (月) 11:10:54) のソース
お姉ちゃんとこなちゃんが珍しく喧嘩しています。 「かがみのばか! 何でキスする時に舌なんて入れるのさ!」 「べ、別にいいじゃない! 私はあんたの、こ、こ、こ、こい……」 「『恋人』だからって言うの? だ、だけどっ、いくら恋人って言っても急にそんなに進まれたら、その……。 私にも心の準備ってものが……」 「だ、だって仕方無いじゃない! 元はと言えば、可愛い過ぎるあんたがいけないのよ!」 「なんでさ! 私よりかがみの方がよっぽど可愛いのに、そんな事言って……」 「こなたの方が可愛い!」 「かがみの方が可愛いってば!」 喧嘩……してるのかな、これって? 一応止めてみようかな? 「こなちゃん、お姉ちゃん、喧嘩は止めて!」 「あれ、つかさ居たの?」 「こなちゃんどんだけー」 「あぁ、背景かと思ってたわ」 「バルサミコ酢!?」 『あやの~、柊が私達の事バカにしてるってヴぁ!』 『今はじっと我慢よ、みさちゃん』 「もう怒った! こうなったらこなたから一生離れてあげないんだから!」 「私だって、かがみを散々ゲマズとかに引っ張り回してから私の部屋に叩き込んでやるっ!」 「望むところよ! 覚悟しておきなさいよね!」 「弱音吐いたって知らないよ!」 そう言って教室を出て行く二人。 残された私は。 「うにょ~ん」 とりあえずゆきちゃんに慰めてもらおうと思う。 ―――――――――― **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3) - 喧嘩というよりお惚気じゃないかwwwwww &br()平和だねぇ・・・ &br() -- まじかる☆あんばー (2008-07-07 11:10:54) - つかさ、痴話げんかは放っておきなさいw -- 名無しさん (2008-07-06 22:38:35)