今ゆかの下で乱れているのは、可愛い可愛い王子様。
「…ゆ、かちゃ…っ」
目に涙をいっぱい浮かべて、あたしにしがみついてくる。普段ののっちからは全然想像もできない。
こんなのっちが見られるなんて、ホントゆかは幸せ者だよね。
「…そんなにキモチイイ?」
少しだけ指を大げさに動かして、耳元で冷たく言ってみる。
そういう風にされるの好きだって、カラダが反応してるよ。のっちは男の子みたいに単純だから分かりやすい。
さっきよりしがみつく力が強くなって、ギュッと抱き締められる。あたしは自然にのっちの上にぴったり重なった。
ちょっと動きにくいかも…。
「…っきもちぃ、から…もっと……ちょうだい…っ」
ツンデレを目指してるとは思えない位の可愛いおねだり。
あたしの耳元に残ったのっちの熱い吐息に、何か外れそうになる。…ヤバいかも。
きれいに引き締まったカラダを抱き締め、あたしの思いを伝える。
あたしの思いは真っ直ぐ伝わってるかな?
大好きだよ、のっち。
おわり
最終更新:2008年10月12日 20:18