「色の選択(カラーピッカー)の機能強化」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
色の選択(カラーピッカー)の機能強化」を以下のとおり復元します。
・マテリアルパレット
 「フレーム」と「レインボー」があります。
 「RGB表示」と「HSL表示」を選択できます。(CMY表示,CMYK表示はできません)
 「10進数表示(0-255)」と「16進数表示(00-FF)」を選択できます。
 256色以下の画像では、「レインボーピッカー」を「画像のパレット」へ変更できます。
 16ビット画像では、「16ビットカラー値」を表示できます。

→いちいち、「環境設定」>「全般の設定」>「マテリアルパレット」から設定する必要があり面倒です。
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・マテリアルパレット内から、
 ①[色をRGB形式で表示]/[色をHSL形式で表示]/[色をHSV形式で表示]/[色をCMY形式で表示]/[色をCMYK形式で表示]
 ②[10進数表示]/[16進数表示]
 ③[16ビットカラー値の表示]:16ビット画像のみでON/OFF可能
…にして欲しいです。
 ④[画像のパレットを表示]:256色以下の画像
…については、[レインボーピッカーを表示]との切替ではなく、独立して隣に項目を追加して欲しいです。
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・HSL方式,HSV方式
 色を色相,彩度,明度で指定する方式ですが、彩度と明度の定義が異なります。
 HSL:明度=RGBの最大値と最小値の平均値
  白=明度255,灰=明度128/彩度0,黒=明度0,赤=明度128/彩度255
 HSV:明度=RGBの最大値
  白=明度255/彩度0,灰=明度128/彩度0,黒=明度0,赤=明度255/彩度255
#ref(スライド2.PNG,,width=600)
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・フレームパレット
 HSLを、明度と彩度で展開したパレットです。
 色相を指定する必要があります。
#ref(スライド3.PNG,,width=600)
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・レインボーパレット
 HSLを、色相と明度で展開したパレットです。
 本来は、彩度を指定する必要がありますが、できないようです。
 彩度0の無彩色は色相環にないため、個別にグレースケールがあります。
 HSVで、色相と明度で展開したパレット(彩度を最大)と、色相と彩度で展開したパレット(明度を最大)を、純色で結合したパレットと同一になります。
#ref(スライド1.PNG,,width=600)
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