大前提は
①合計点数の高いペアが勝ち。
②飛びを出したペアは負け。
この二つです。
次に具体的な例を挙げて説明します。
私とBさん、AさんとCさんがペアで画像のような結果になりました。
この場合、赤い丸で囲んだ部分の点数を計算し、
+56-40=16がBさんと私の合計点数になり、
+6-22=-16がCさんとAさんの合計点数になります。
当然16>-16なので私とBさんのペアの勝ちです。
ちなみに天鳳の計算上、ペアのどちらかがトップを取れば、まず合計点数で相手を上回ります。
ただし赤い丸で囲まれていない方の点数の合計が40000以下の場合、片方がトップをとっても負けます。
また今度は私とAさんがペア、BさんとDさんがペアで
上の画像のような結果になりました。
この場合、合計得点では私とAさんの方が上ですが、私が飛んだため、合計点数がどんなに高くとも私とAさんのペアの負けになります。