丸三漆器
「秀衡塗」の呼称は、
中尊寺(
平泉町)やその周辺に昔から伝わる「秀衡椀」からとったものです。「秀衡椀」は大振りな三ツ椀の入れ子椀で、その文様に特徴があります。椀の上部には雲形を描き、金箔が貼られ、その間に草花や吉祥の図柄を配したユニークなものです。
江戸時代後期からは、中尊寺のすぐ裏手、衣川村増沢で、昭和30年頃まで漆器の集落が形成されていました。しかし、ダム建設などの開発により、現在は、主に衣川村周辺において生産を行っています。 昭和60年には伝産法に基づく「伝統的工芸品」にも指定され、益々の発展を告げています。
有限会社 丸三漆器
〒029−0523
岩手県一関市大東町摺沢字但馬崎10
TEL:0191−75−3153
FAX:0191−75−2395
パンフレット
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最終更新:2010年12月03日 20:23