秋田市立佐竹史料館
秋田藩主佐竹氏は、源氏の流れをくむ名門であり、全国でも古い歴史を持つ大名です。
関ヶ原の合戦のあと、秋田に転封された佐竹義宣(よしのぶ)は久保田の地、神明山(現在の千秋公園)に新たに城を築き、城下町を建設しました。以来、
秋田市は久保田城下町を中心として近世・近代都市として発展してきました。
佐竹史料館は、この千秋公園のなか(久保田城二の丸)にあります。公園内には、見張り場や武器の保管庫としての役割を持っていた御隅櫓(おすみやぐら) や、物頭の詰め所であった御物頭御番所(おものがしらごばんしょ)などがあり、これらの施設と連携して佐竹氏関連の資料を展示するとともに、秋田の藩政時代を紹介しています。
秋田市立佐竹史料館
〒
秋田県秋田市千秋公園1番4号
TEL:018−832−7892
FAX:018−832−9524
パンフレット
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最終更新:2012年04月06日 14:12