観松館の歴史は江戸時代にまでさかのぼります。戸沢藩(現在の
新庄市)の城主の奥座敷として瀬見温泉は栄えました。
その後、良質な温泉が評判を呼び、湯治場として発展いたしました。
また、昭和47年には皇太子殿下、どう妃殿下が、平成14年には天皇、皇后両陛下、 平成16年には秋篠宮殿下、妃殿下にご宿泊いただき、皇室にもゆかりのある宿です。
露天風呂付、マッサージチェア付、掘りごたつ付などバラエティーに富んだお部屋タイプ。
お料理は
山形県の名工として表彰された調理長が趣向を凝らす、地元の・お米・お味噌・お醤油などすべての食材にこだわり抜いた創作和食。
湯けむりの向こうからは、小国川のさらさらという川のせせらぎが聞こえてきます。
言葉では表現しきれない極上の一時を是非一度皆様に体感して頂きたいと思います。