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Goliki用350CP妖怪 - (2005/09/09 (金) 17:14:09) の1つ前との変更点
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*■□Goliki用350CP妖怪 □■
先日お話したちょっと弱めの妖怪です。
プロフィールをお願いします。
プロフィールと言うか、設定やね。
細かいとこまで書くといいかも。
600CP妖怪より弱くなります。
外見は必ず中学生。ここよろしく。
**八橋渉(やつはし わたる)
蜘蛛の化生
得意技 蜘蛛の糸
吐き出した直後は粘々しているが少し経つと
硬く(鋼線のような感じ)なる。
壁や天井を歩ける
脚力(ジャンプ力)は強い
特徴 目が大きくて白目が少ない(人間に化けた時)
背が低い
広いところが苦手
好奇心旺盛
趣味 害虫退治
嫌いなもの 火
妖になって、まだ間が無い。
なので、自分がする行動が良い事なのか悪い事なのか分ってない節がある。
<あらすじ>
場所は静岡県は浜松。
人もあまり来ないような山奥に、今にも崩れそうなお寺がポツンと在った。住んでいるのは本人も年齢を覚えていない老住職一人と、いつからか住み着いた三毛猫のタマ一匹。日課は毎日のお経と、境内の掃除、庭の畑いじりぐらいであった。
ある雨の日、いつもの様に本堂でお経を唱えていると、後ろから話しかけられる。
初めはタマかと思った(どうやら住職も普通とはちょっと違うようだ)が、どうもそうではないらしい。
「客人とはまた珍しい。」
そう思い、後ろを振り返るとそこには小僧が一人。
「こんな雨の日にどうしたのか」、と聞くと
「どうもしない。爺さんはなんだ?」と聞く。
「ワシはワシじゃ、そういうお主はなんじゃ?」と聞くと
「分らん。」と言った。
「ははぁ、今流行の“自分探し”と言うやつじゃな?」
*■□Goliki用350CP妖怪 □■
先日お話したちょっと弱めの妖怪です。
プロフィールをお願いします。
プロフィールと言うか、設定やね。
細かいとこまで書くといいかも。
600CP妖怪より弱くなります。
外見は必ず中学生。ここよろしく。
**八橋渉(やつはし わたる)
蜘蛛の化生
得意技 蜘蛛の糸
吐き出した直後は粘々しているが少し経つと
硬く(鋼線のような感じ)なる。
壁や天井を歩ける
脚力(ジャンプ力)は強い
特徴 目が大きくて白目が少ない(人間に化けた時)
背が低い
広いところが苦手
好奇心旺盛
趣味 害虫退治
嫌いなもの 火
妖になって、まだ間が無い。
なので、自分がする行動が良い事なのか悪い事なのか分ってない節がある。
<はじまり>
静岡県は浜松。
人もあまり来ないような山奥に、今にも崩れそうなお寺がポツンと在った。住んでいるのは本人も年齢を覚えていない老住職一人と、いつからか住み着いた三毛猫のタマ一匹。日課は毎日のお経と、境内の掃除、庭の畑いじりぐらいであった。
ある雨の日、いつもの様に本堂でお経を唱えていると、後ろから話しかけられる。
初めはタマかと思った(どうやら住職も普通とはちょっと違うようだ)が、どうもそうではないらしい。
「客人とはまた珍しい。」
そう思い、後ろを振り返るとそこには小僧が一人。
「こんな雨の日にどうしたのか」と聞くと
「どうもしない。爺さんはなんだ?」と聞く。
「ワシはワシじゃ、そういうお主はなんじゃ?」と聞くと
「分らん。」と言った。
「ははぁ、最近流行の“自分探し”と言うやつじゃな?」
「は?」
「一人、旅に出て自分の本質を見極めたいというやつじゃろ。今の若いモンはカッコイイのう~」
「いや、そうじゃなくて、俺は―」
「じゃあ、早速修行を始めて貰おうかのう、まずは~」
「いや爺さん」
「なんじゃとっ!師匠に向かって爺さんとは何事じゃっ!!」
「いや、そうじゃなくて」
「かーっ、今度は口答えかっ!こりゃ、みっちり鍛え直さんといかんようじゃのう!!そこのバケツに水を汲んで来い!まずは掃除じゃ!!!」
「いや、そういう―」
「さっさと汲んでこんかーっ!!!」
こうして彼の、ここでの生活が始まったわけである。
つづく
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