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*■□Goliki用350CP妖怪 □■ 先日お話したちょっと弱めの妖怪です。 プロフィールをお願いします。 プロフィールと言うか、設定やね。 細かいとこまで書くといいかも。 600CP妖怪より弱くなります。 外見は必ず中学生。ここよろしく。 **八橋渉(やつはし わたる)   蜘蛛の化生   得意技   蜘蛛の糸           吐き出した直後は粘々しているが少し経つと           硬く(鋼線のような感じ)なる。                              壁や天井を歩ける          脚力(ジャンプ力)は強い            特徴    目が大きくて白目が少ない(人間に化けた時)          背が低い          広いところが苦手          好奇心旺盛   趣味    害虫退治   嫌いなもの 火 妖になって、まだ間が無い。 なので、自分がする行動が良い事なのか悪い事なのか分ってない節がある。 <あらすじ> 場所は静岡県は浜松。 人もあまり来ないような山奥に、今にも崩れそうなお寺がポツンと在った。住んでいるのは本人も年齢を覚えていない老住職一人と、いつからか住み着いた三毛猫のタマ一匹。日課は毎日のお経と、境内の掃除、庭の畑いじりぐらいであった。  ある雨の日、いつもの様に本堂でお経を唱えていると、後ろから話しかけられる。 初めはタマかと思った(どうやら住職も普通とはちょっと違うようだ)が、どうもそうではないらしい。 「客人とはまた珍しい。」 そう思い、後ろを振り返るとそこには小僧が一人。 「こんな雨の日にどうしたのか」、と聞くと 「どうもしない。爺さんはなんだ?」と聞く。 「ワシはワシじゃ、そういうお主はなんじゃ?」と聞くと 「分らん。」と言った。 「ははぁ、今流行の“自分探し”と言うやつじゃな?」
*■□Goliki用350CP妖怪 □■ 先日お話したちょっと弱めの妖怪です。 プロフィールをお願いします。 プロフィールと言うか、設定やね。 細かいとこまで書くといいかも。 600CP妖怪より弱くなります。 外見は必ず中学生。ここよろしく。 **八橋渉(やつはし わたる)   蜘蛛の化生   得意技   蜘蛛の糸           吐き出した直後は粘々しているが少し経つと           硬く(鋼線のような感じ)なる。                              壁や天井を歩ける          脚力(ジャンプ力)は強い            特徴    目が大きくて白目が少ない(人間に化けた時)          背が低い          広いところが苦手          好奇心旺盛   趣味    害虫退治   嫌いなもの 火 妖になって、まだ間が無い。 なので、自分がする行動が良い事なのか悪い事なのか分ってない節がある。 <はじまり> 静岡県は浜松。 人もあまり来ないような山奥に、今にも崩れそうなお寺がポツンと在った。住んでいるのは本人も年齢を覚えていない老住職一人と、いつからか住み着いた三毛猫のタマ一匹。日課は毎日のお経と、境内の掃除、庭の畑いじりぐらいであった。  ある雨の日、いつもの様に本堂でお経を唱えていると、後ろから話しかけられる。 初めはタマかと思った(どうやら住職も普通とはちょっと違うようだ)が、どうもそうではないらしい。 「客人とはまた珍しい。」 そう思い、後ろを振り返るとそこには小僧が一人。 「こんな雨の日にどうしたのか」と聞くと 「どうもしない。爺さんはなんだ?」と聞く。 「ワシはワシじゃ、そういうお主はなんじゃ?」と聞くと 「分らん。」と言った。 「ははぁ、最近流行の“自分探し”と言うやつじゃな?」 「は?」 「一人、旅に出て自分の本質を見極めたいというやつじゃろ。今の若いモンはカッコイイのう~」 「いや、そうじゃなくて、俺は―」 「じゃあ、早速修行を始めて貰おうかのう、まずは~」 「いや爺さん」 「なんじゃとっ!師匠に向かって爺さんとは何事じゃっ!!」 「いや、そうじゃなくて」 「かーっ、今度は口答えかっ!こりゃ、みっちり鍛え直さんといかんようじゃのう!!そこのバケツに水を汲んで来い!まずは掃除じゃ!!!」 「いや、そういう―」 「さっさと汲んでこんかーっ!!!」 こうして彼の、ここでの生活が始まったわけである。 つづく

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